京都大学医学部附属病院 循環器内科

発表論文(邦文) – 2007年

  1. 山根啓一郎、佐藤幸人、宮本忠司、谷口良司、松岡龍彦、桑原康秀、磯田圭、西清人、北徹、藤原久義、鷹津良樹:迅速測定時代における循環器領域の生化学指標 ハートナーシング MCメディカ出版 Vol20 no.3 98-102, 2007
  2. 佐藤幸人、北徹、藤原久義、鷹津良樹:《新たな負担軽減法を探る》バイオマーカーガイドによる管理 内科 Vol,99 no.3 490-494, 2007
  3. 桑原康秀、佐藤幸人、北徹、藤原久義、鷹津良樹:心不全 最新の基礎・臨床研究の進歩 ベッドサイド迅速定量機器ーPATHFAST- 日本臨床Vol,65増刊4心不全(上) 460-464, 2007
  4. 佐藤幸人、北徹、藤原久義、鷹津良樹:心不全 最新の基礎・臨床研究の進歩 心筋トロポニン 日本臨床 心不全(上)Vol,65 439-443, 2007
  5. 北徹:高脂血症 year note 2008 SELECTED ARTICLES 755-763, 2007
  6. 松岡龍彦、佐藤幸人、宮本忠司、谷口良司、桑原康秀、磯田圭、山根啓一郎、西清人、畠中勉、藤長敬子、北徹、藤原久義、鷹津良樹:入退院を繰り返す重症慢性心不全患者に対する、外来での点滴治療 ハートナーシング MCメディカ出版 Vol.20 no.5 96-101, 2007
  7. 北徹:序 再びコレステロールを考える The Lipid メディカルレビュー社 Vol,18 no.3 6(228) , 2007
  8. 北徹、寺本民生、佐々木淳、山下静也、酒井寿郎:座談会  再びコレステロールを考える The Lipid メディカルレビュー社  Vol,18 no.3 7(229)-17(239) , 2007
  9. 北徹:粥状動脈硬化性疾患の発症機序 治療 南山堂 Vol,89 No7 2188-2194, 2007
  10. 北徹:高脂血症診療の変遷とこれからの医療 綜合臨床 永井書店 第56巻7号 2223-2224, 2007
  11. 北徹:脂質異常症と動脈硬化?発症機序 治療学 ライフサイエンス出版 Vol,41 no.9 16(896)-20(900) , 2007
  12. 川戸充徳、白川龍太郎、北徹、堀内久徳:血小板顆粒放出の分子メカニズム 日本血栓止血学会誌 第18巻 第6号, 2007
  13. 松森昭:抗TNF-α療法 エタナセプト、インフリキシマブ 心不全-下-日本臨床 65;176-181, 2007
  14. 松森昭:第1回国際心筋症・心不全学会報告 日本心不全学会News Letter 11(2);9-10, 2007
  15. 松森昭:抗サイトカイン療法 循環器科 特集:慢性心不全薬物治療の現状と今後の展望 62(5):453-458,2007
  16. 松森昭:心筋症の概念(定義・分類)、病因概論 新・目でみる循環器病シリーズ 心筋症 編集 松森昭 メジカルビュー社 10-18, 2007
  17. 松森昭、三浦克之、中川秀昭:心筋症の疫学 新・目でみる循環器病シリーズ 心筋症 編集 松森昭 メジカルビュー社 20-24, 2007
  18. 松森昭:心筋症とC型肝炎ウイルス 新・目でみる循環器病シリーズ 心筋症 編集 松森昭 メジカルビュー社 274-280, 2007
  19. 松森昭:3.心筋症の分類と診断基準 新・心臓病診療プラクティス 心筋症を識る・診る・治す10 編集 磯部光章・松崎益徳 16-22, 2007
  20. 松森昭:3. 心筋炎 内科学第九版 総編集 杉本恒明・矢崎義雄 580-583, 2007
  21. 木村剛:薬剤溶出性ステントを用いた冠動脈インターベンションの現状と将来‐j-Cypher Reigstry 第3回中間解析結果(1年追跡)から:Bio Clinica 22(3),71-78
  22. 木村剛:1総論:冠動脈インターベンション治療と進歩とパラダイムシフト: Bio Clinica Vol.22 (6),16-17
  23. 中川義久、木村剛:CypherステントによるACS治療‐j-Cypher Registryから: Coronary InterventionVol.3 No.1,44-49
  24. 木村剛:座談会Level of Evidence:DESの現状と問題点~日米欧の視点から~ (第16 回倉敷ライブデモンストレーションコース):Coronary Intervention Vol.3.No.3
  25. 木村剛:ステント血栓症:Coronary Intervention Vol.3 No.5 43-58
  26. 木村剛:DESと血栓症:Mebio Vol.24 No.4:31-39
  27. 木村剛:日本人の血栓症の発生率が低い 木村剛 京都大学助教授に聞く:日本医事新報、No.4326 p15
  28. 木村剛:DESで再狭窄は解決したのか j-Cypher Registryから考察する:呼吸と循環 5巻5号,491-505
  29. 木村剛:シロリスム溶出とベアメタルステントの治療の安全性比較 解説:MMJ(The Mainichi Medical Journal)Vol.3. No.8 613
  30. 木村剛:座談会 高コレステロール血症治療の新しい展望:メディカルトリビューン Vol.40 No.33 42-44
  31. 木村剛:座談会 ステント血栓症の現況とその克服にむけての展望:メディカルトリビューンVol.40, No52 74-75
  32. 木村剛:高齢者の冠動脈疾患に対する冠動脈血行再建(CREDO-Kyoto Registry の知見から)、呼吸と循環55巻11号、1203-1206
  33. 木村剛:座談会PCI と抗血小板療法‐薬剤溶出性ステント(DES)を活かす‐:The Circulation Frontier Vol.11 N0.4, 7-17
  34. 木村剛:冠インターベンションの現状と最近の進歩‐DES治療のインパクトj-Cypher Registry 第5回中間解析結果(2年追跡)から:内科Vol.100 No.3:401-406
  35. 木村剛:j-Cypher Registry第5回中間解析結果(2年追跡)から:Heart View Vol.11 No.8 84-89
  36. 田村俊寛:アディポネクチンと心血管疾患:ICUとCCU Vol.31 No.11 Nov 2007
  37. 田村俊寛、木村剛:急性期以後の治療戦略:残存虚血へのアプローチ:PCI: 目で見る循環器病シリーズ10、2007
  38. 木村剛:3. 診断と治療 最近の進歩 A.虚血性心疾患 6.薬剤溶出性ステントと遅発性ステント血栓症 j-Cypher Registry 第3回中間解析結果(1年追跡)から:Annual Review 2007, 山口徹・高本眞一・中澤誠・小室一成編, 中外医学社, pp147-155
  39. 阿部充、木村剛:侵襲的検査:目で見る循環器病シリーズ 10心筋梗塞症:吉野秀朗編,メディカルビュー社,pp209-214
  40. 田村俊寛、木村剛:3. 狭心症の治療 冠動脈カテーテル治療:新目で見る循環器病シリーズ 11狭心症 鶴見由起夫・住吉徹哉編、メディカルビュー社、pp196-205
  41. 木村剛:いかにして病院を魅力ある職場にするか 改革への提言‐3.アカデミックドクター 内科:学術季刊誌Cardiovascular Med-Surg 社会版特集日本の医療をどうするのか 医療の質とグローバルスタンダード‐:監修 小柳修,編集 磯辺光章・黒澤博身・米田正始,メディカルレビュー社,pp274-278
  42. 木村剛:座談会 急性冠症候群の治療に関する Up Date:最新医学別冊 新しい診断と治療のABC48,高野照夫編,最新医学社,247-253
  43. 木村剛:冠動脈インターベンション治療の進歩:DES治療のインパクト j-Cypher Registry第5回中間解析結果(2年追跡)から:別冊医学のあゆみ,Vol.221 No.12,953-958
  44. 久米典昭:コレステロール逆転送系とは Heart View 特集:スタチンの可能性を探る vol. 11, 276-279, 2007
  45. 久米典昭:急性冠症候群のバイオマーカー Heart View 特集:急性冠症候群診療 そこが知りたいbest strategy― vol. 11, 980-985, 2007
  46. 久米典昭:LDLコレステロールと動脈硬化症 総合臨床 特集:適切な高脂血症診療の実践のために vol. 56, 2230-2235, 2007久米典昭:酸化LDLと動脈硬化の新しいサロゲートマーカー Medical Practice vol. 24, 1229-1230, 2007
  47. 久米典昭:高脂血症による粥状動脈硬化プラークの成立と破綻の機序 医学のあゆみ 第5土曜特集 動脈硬化学UPDATE vol. 221, 1041-1045, 2007
  48. 久米典昭:酸化ストレスとLOX-1 酸化ストレスと心血管病 横山光宏、藤田敏郎編集 p129-p132日本医学出版 2007
  49. 久米典昭:酸化ストレスと細胞接着分子 酸化ストレスと心血管病 横山光宏、藤田敏郎編集 p133-136日本医学出版 2007
  50. 久米典昭:高脂血症 血管内皮細胞をめぐる疾患 島田和幸編集 p105-p113 真興交易医書出版部 2007
  51. 塩井哲雄、革嶋恒明:心臓老化の分子機序. 分子細胞治療. 6 (4) 343-348, 2007.
  52. 塩井哲雄、新妻晋一郎:心臓の老化とRAS. Angiotensin Research. 5 (1) 24-27, 2007.
  53. 塩井哲雄:心不全・心臓老化と代謝調節. 心臓 40 (2) 187-191, 2007.
  54. 塩井哲雄、犬塚康孝:老化を予防する―老化は可変リスク因子か?- 内科 2007; 99: 399-404.
  55. 塩井哲雄、佐藤洋:加齢による大動脈弁硬化と狭窄 新・心臓病プラクティス9 文光堂 2007; 162-163.
  56. 島田佳奈、岸本千晴、岡部孝明、村山敏典、横出正之、北徹: NG -nitro-L-arginine methyl ester (L-NAME) の投与は運動による動脈硬化抑制効果を阻害する 呼吸と循環 55: 1-5.
  57. 牧山武、赤尾昌治、伊藤英樹、堀江稔:Brugada症候群と遺伝子病 (Brugada症候群とQT延長症候群等他の遺伝子病との関連について) Heart view 2007年2月号
  58. 花澤康司、田村俊寛、土井孝浩、静田聡、牧山武、古川裕、中川義久、北徹、赤尾昌治、木村剛:発熱を契機に顕在化したBrugada症候群の1例:日本内科学会雑誌 96(11):2516-2518
  59. 花澤康司、静田聡、西山慶、土井孝浩、古川裕、中川義久、北徹、赤尾昌治、木村剛: 若年発症の家族性心房細動に対してカテーテルアブレーションを施行した1例:心臓 39(10):895-901
  60. 西城さやか、田村俊寛、大野文美、古川裕、中川義久、北徹、赤尾昌治、木村剛、中嶋啓雄:乳癌加療後に発症した慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対し経皮的肺動脈バルーン拡張術を施行した一例:心臓 40(1):46-52
  61. 柳田素子:医学と医療の最前線 腎障害とBMP (Bone Morphogenetic Protein)内科学会雑誌 第96巻 第10号、2007
  62. 柳田素子:新規BMP antagonistであるUSAG-1(Uterine sensitization-associated gene-1)は腎不全治療薬のターゲットである 医学のあゆみ
  63. 柳田素子:「腎と透析」 これだけは知っておきたい分子腎臓学2007 BMP, Gas6の2項
  64. 森本達也、長谷川浩二:転写因子のアセチル化と心臓リモデリング 細胞工学 Vol.26 No4, 2007
  65. 森本達也:心筋細胞核をターゲットとした新しい心不全治療の可能性 適応医学誌 Vol.11. No.2, 2007
  66. 藤田正俊:ハイリスク冠疾患患者に対するスタチンの使い分け 内分泌・糖尿病科24(4):375-379, 2007.
  67. 三羽邦久、三ツ浪健一、吉田章、中江出、松本鉄也、神田宏、猪飼亜希子、藤田正俊:スタチンの横紋筋に及ぼす影響の薬剤による差異 診療と新薬44(9):1046-1050, 2007.
  68. 松本鉄也、藤田正俊、樽谷康弘、山根哲信、高島弘行、中江一郎、堀江稔:全身の周期的加速運動の血管内皮機能に対する効果 心臓39(11):986-991, 2007.
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