京都大学医学部附属病院 循環器内科

発表論文(邦文) – 2003年

  1. 北 徹:Ⅱ.疾患の病因と病態 2.粥状動脈硬化の分子機構 Annual Review循環器: 中外医学社 pp.48-55.
  2. 北 徹, 居石克夫 座談会 増加しつつある血管病にどのように対応するか? 月刊カレントテラピーvol.21 No.6
  3. 堀内久徳・北 徹 特集:高齢者高脂血症の治療 高脂血症 高齢者の高コレステロール血症の治療ガイドライン Geriatric medicine (老年医学)vol.41 No.2 ライフ・サイエンス
  4. 堀内久徳, 北 徹 特集:高齢者の生活習慣病 高齢者の高コレステロール血症 GERONTOLOGY NEW HORIZON(老年医学)vol.15 No.3 メディカルレビュー社
  5. 山田 玲, 長央和也, 野垣文昭, 種田絵美, 田中美佐, 草野 仁, 猪原登志子, 小林いけい, 糟野健司, 野村啓子, 陶山勝郎, 大谷秀夫,  小野孝彦, 松森 昭, 武曾恵理:30歳代で著しい高レニン血症を呈し、腎血管性高血圧が疑われた2症例. Therapeutic Research 23(10): 2055-2058.
  6. 松森 昭:強心薬 心臓34(12):1002-1009.
  7. 佐藤幸人, 松森 昭:C型肝炎ウイルス心筋症の臨床像 厚生省特定疾患 特発性心筋症調査研究班 平成13年度研究報告集 pp38-44.
  8. 松森 昭:拡張型心筋症 TODAY’S THERAPY 2003 今日の治療指針-私はこう治療している- 医学書院 pp278-279.
  9. 松森 昭:Molecular Mechanisms in Atherosclerosis I AHA Highlights 2002 篠山重威編集 152-156.
  10. 松森 昭:心筋機能障害とサイトカイン 臨床雑誌内科91(3):414-419.
  11. 松森 昭:心筋炎 内科学5-12(3):692-695.
  12. 吉川純一, 笠貫 宏, 加藤裕久, 川名正敏, 北村惣一郎, 佐野俊二, 宝田 明, 中澤 誠, 増山 理, 松崎益徳, 松森 昭, 宮武邦夫, 北畠 顕, 木村 彰, 古賀義則:循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2000-2001年度合同研究班報告)肥大型心筋症の診療に関するガイドライン Circ. J. 66(Suppl.Ⅳ):1351-1418.
  13. 松森 昭:心筋炎 改訂第3版・外来診療のすべて メディカルビュー 3A:308-309.
  14. 松森 昭:ウイルス性心筋炎によるうっ血性心不全モデルマウスにおける急性期の左室圧容積関係に関する検討 厚生労働科学研究特定疾患対策研究事業 特発性心筋症に関する調査研究班 平成14年度研究報告書 pp.37-38.
  15. 松森 昭:サイトカインに何が生じているか 日本臨床61(5):745-750.
  16. 松森 昭:炎症と心不全 SCOPE 42(5):22-23.
  17. 佐藤幸人, 松森 昭:心筋症 心不全フロンティア1(4):51-59.
  18. 西尾亮介, 松森 昭:拡張型心筋症の免疫機序 分子心血管病4(3):13-19.
  19. 木下 愼, 松森 昭:エンドセリン受容体拮抗薬・抗サイトカイン療法 CARDIAC PRACTICE 14(3):63-67.
  20. 松森 昭:C型肝炎ウイルスと肥大型心筋症 心臓35(7):506-508.
  21. 松森 昭:特定心筋疾患 ダイナミックメディシン3(11):156-157.
  22. 松森 昭:心不全の病因と治療 -概念の変遷と今後の展望- ふしみ医報517:8.
  23. 日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会、日本呼吸学会、日本心臓病学会、日本眼科学会、厚生省科学研究-特定疾患対策事業-びまん性肺疾患研究班:サルコイドーシスの治療に関する見解-2003 日本心臓病学会誌41(6):I-X.
  24. 松森 昭:心疾患とサイトカイン 病理と臨床21(8):837-844.
  25. 松森 昭:心筋症の分類と病態 心臓核医学の基礎と臨床 改訂版 玉木長良編著 124-127.
  26. 松森 昭:サイトカインと心筋障害 医学のあゆみ206(10):793-798.
  27. 松森 昭:6. 心筋炎と心筋症 内科学第2版I 編集主幹 黒川 清、松澤佑次、編集委員 北 徹、貫和敏博、永井良三、千葉 勉、井廻道夫、岡 芳知、pp463-467.
  28. 松森 昭:アンジオテンシンII受容体拮抗薬の心不全に対する評価(ARCH:カンデサルタン) 日本臨床62(1):203-210.
  29. 木村 剛:虚血性心疾患患者の長期予後改善のためにーインターベンショナルカーディオロジストの視点.Japanese Journal of Cardiovascular Catheter Therapeutics vol.3: No.4, 244~246
  30. 木村 剛:虚血性心疾患による低左室機能列への処方.今月の治療 第11巻:第2号 22-26
  31. 木村 剛:PCIの変遷.治療学 vol.37: No.2, 92-97
  32. 木村 剛:みえてきた再狭窄制御のとき(座談会).分子心血管病 vol.4 :No.6, 563-574
  33. 木村 剛:冠インターベンション後の再狭窄予防の現況と将来.Heart View vol.7:No.2, 37-44
  34. 木村 剛:虚血性心筋症による慢性心不全例への処方.今月の治療 11巻:第2号 22-26
  35. 木村 剛:ステント留置後の長期予後.ナースのための循環器科 第1版:第1刷 43-54
  36. 木村 剛:Percutaneous Coronary Intervention (PCI)時のDistal Protection.BIO Clinica, vol.18:No.9, 82-87
  37. 木原康樹、水谷陽一、松城尚憲:症例検討、右心室内に浮遊性腫瘤像を呈した腎細胞癌の1例.循環器専門医11(1): 147-152
  38. 木原康樹:合併症を伴う高血圧の治療:心肥大・心不全 診断と治療 91(1): 61-67
  39. 木原康樹:ドブタミン負荷ストレス心エコーによる無痛性心筋虚血の検出.上松瀬勝男 編、虚血性心疾患診療のコツと落とし穴, 中山書店、pp176-177
  40. 木原康樹:肥大心における心不全への対応.今月の治療 11(2): 146-148.
  41. 木原康樹: 狭心症や心筋梗塞症にはどんな症状があるのでしょう?狭心症や心筋梗塞を疑った場合にはどうすればよいのでしょう?上松瀬勝男 編、 虚血性心疾患ガイダンス、メディカルビュー社、pp224-225.
  42. 木原康樹:重症患者を管理する:循環管理(循環生理、循環管理、スワン・ガンツカテーテルと薬物療法の選択)、ナースのための循環器科-内科的&外科的アプローチ-、メディカ出版、pp352-364.
  43. 木原康樹:慢性抗凝固療法(ワーファリンなど)の導入、社団法人日本内科学会(認定内科専門医会)編、より良いインフォームド・コンセント(IC)のために、pp211-218.
  44. 木原康樹:拡張不全の病態・診断・治療、心不全の治療戦略 1(2): 11-13.
  45. 木原康樹:専門医制度-義務化研修を控えて:循環器内科専門医、Cardiovasc. Med-Surg. 5(3): 271-274.
  46. 木原康樹, 北 徹:糖尿病性心筋症、Diabetes Frontier 14(5):584-587.
  47. 木原康樹:編集後記.循環器専門医 11(1): 220.
  48. 木原康樹:日本循環器学会専門医試験問題とその解説、循環器専門医 11(2): 224-231.
  49. 久米典昭:酸化LDLと動脈硬化, 医薬の門vol. 43: 460-468
  50. 久米典昭:血管の老化を促進する因子, Heart View vol. 7: 730-735
  51. 久米典昭:糖尿病と冠動脈硬化の分子医学, 現代医療 vol. 35: 2243-2250
  52. 久米典昭:コレステロールが高くなると何故、動脈硬化が起こりやすくなるのか 第17回「大学と科学」公開シンポジウム講演記録集「21世紀に動脈硬化はこうして予防しこうして治療するー動脈硬化研究の新展開」クバプロ 15-19.
  53. 久米典昭:酸化LDL 新しい診断と治療のABC, 13「高脂血症」最新医学社 87-100.
  54. 由井芳樹:狭心症を伴った高血圧の薬剤選択について ファーマナビゲーターCa拮抗薬編 pp206-209
  55. 二又正臣、岸本千晴、袁 祖貽、塩路圭介、北 徹、佐野秀人、許 揚、横出正之:免疫グロブリンはFc部分を介して実験的動脈炎・硬化病変を改善する、川崎病 第27回近畿川崎病研究会、Prog. Med.23 : 1761-1767.
  56. 小野孝彦、武曾恵理:情報伝達機構と新しいNADPH oxidase (総説). 腎と透析544(6): 719-723.
  57. 吉岡淳子、猪原登志子、野村啓子、小林いけい、渡部仁美、小野孝彦、深津敦司、武曾恵理、小西憲子:維持透析5年後に不明熱を呈しANCAとの関連が考えられた血液透析患者の1症例. 透析会誌36(2):147-151.
  58. 野垣文昭、種田絵美、小林いけい、野村啓子、小野孝彦、宮脇茂樹、吉田治義、武曾恵理:高IgA血症ddYマウス(HIGSマウス)のQuantitative trait loci (QTL) の解析. Pharma Medica 21 (4): 152-153.
  59. 大川原明子、鈴木和男、猪原登志子、小野孝彦、武曾恵理、雑賀 寛、根本久一:半月体形成性腎炎モデルとしてのSCG/Kj マウス好中球機能. Pharma Medica 21 (4): 157-162.
  60. 若杉博子、芳本真理、小野孝彦、武曾恵理、乾 賢一:ネフローゼ症候群患者のシクロスポリン血中濃度に及ぼすプロブコール併用の影響―マイクロエマルジョン製剤(ネオーラル)を使用した場合. 日腎会誌44(8):792-797.
  61. 猪原登志子、小野孝彦、中山勝利、種田絵美、田中美佐、渡部仁美、野垣文昭、北 徹、田中芳徳、深津敦司、武曾恵理:LDL-apheresisが奏功したネフローゼ症候群再発FGS症例における各種血中サイトカインの変動. Ther. Res. 24(7):1297-1301.
  62. 宮本昌一、川村晃久、川瀬洋介、長谷川浩二:講座心血管病のモデル動物第6回「心筋p300トランスジェニックマウス」 先端医学社 分子血管病vol.4, No.6: 651-655.
  63. 平井 希俊、長谷川浩二、川村 晃久、吉田 善紀、北 徹:ES細胞から心筋細胞への分化誘導 医薬ジャーナル社 Ischemic Heart Disease (IHD) Frontier, vol.4, No.4: 20-25.
  64. 江原夏彦、長谷川浩二、川村晃久、金井恵理、北 徹:心不全における心筋細胞アポトーシスの意義 Heart View vol. 7 No.1: 72-77.
  65. 佐藤幸人, 木村 剛:心不全評価の新しい試み Heart Nursing 16: 364-365.
  66. 佐藤幸人:心筋トロポニンTとBNP同時測定 Medical Tribune.
  67. 佐藤幸人, 木村 剛:Cardiac Catheterization and Interventional Cardiology Self-Assessment Program. American College Cardiology Foundation and Society for Cardiac Angiography and Interventions. 日本語訳No.2 ヘスコインターナショナル
  68. 佐藤幸人, 木村 剛:Cardiac Catheterization and Interventional Cardiology Self-Assessment Program. American College Cardiology Foundation and Society for Cardiac Angiography and Interventions. 日本語訳No.3 ヘスコインターナショナル
  69. 佐藤幸人, 北 徹, 木村 剛:心不全患者における血中心筋トロポニンTの測定 心臓35:731-737.
  70. 古川 裕:虚血性心疾患と心臓移植 「冠動脈の臨床」(下巻)-21世紀の診断治療体系- 「日本臨床」増刊号, 細田瑳一編集 日本臨床社, 東京:893-897.
  71. 中邨智之:Signal Sequence Trap. Heart View vol.7 No.12(増刊号「これからの臨床医に必要な分子生物学」)pp52-53.
  72. 藤田正俊:セロトニン受容体遮断による冠疾患治療の試み, Angiology Frontier 2(4): pp332-335.
  73. 藤田正俊:Therapeutic angiogenesis: Novel pathways and mechanisms. AHA Highlights 2002,篠山重威 編,TMCカンパニー,東京,pp232-236.
  74. 藤田正俊:側副血行発達による狭心症の治療.虚血性心疾患診療のコツと落とし穴,上松瀬勝男 編,中山書店,東京,pp82-83.
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