京都大学医学部附属病院 循環器内科

学会発表(国内学会) – 2013年

第50回日本臨床分子医学会学術集会 平成25年4月12-13日 東京

  1. 堀江貴裕, 馬場 理, 桑原康秀, 久米典昭, 横出正之, 北 徹, 木村 剛, 尾野 亘: YIA-2 マイクロRNA-33欠損はアポE欠損マウスにおいて動脈硬化形成を抑制する.
  2. 中尾一泰, 桑原宏一郎, 錦見俊雄, 中川靖章, 木下秀之, 宇佐美覚, 桑原佳宏, 南 丈也, 山田千夏, 山田優子, 保野慎治, 上嶋健治, 曽根正勝, 寒川賢治, 中尾一和: 血管壁ナトリウム利尿ペプチド系の意義の解明-血管内皮細胞特異的C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)ノックアウトマウスの解析-.
  3. 山田千夏, 桑原宏一郎, 木下秀之, 錦見俊雄, 中尾一泰, 桒原佳宏, 中川靖章, 中尾一和: 拡張型心筋症モデルマウスにおける左室リモデリング及び不整脈源性基質形成におけるレニンッアンジオテンシン系の意.

第86回日本内分泌学会学術総会 平成25年4月25-27日 仙台

  1. 山田千夏, 桑原宏一郎, 木下秀之, 錦見俊雄, 中尾一泰, 桒原佳宏, 保野慎治, 中川靖章, 上嶋健治, 中尾一和: 左室リモデリング進行及び催不整脈性抑制におけるレニンーアンジオテンシン系の検討.

京都大学大学院修士向け講義 臨床医学概論 基礎第一講堂 平成25年4月25日 京都

  1. Ono K: What is createive research in cardiovascular disease?.

動脈硬化性疾患の包括的管理を考える 平成25年5月13日 倉敷

  1. 木村 剛: 冠動脈疾患における薬物療法について考える.

第5回洛北心臓リハビリテーション研究会 平成25年5月23日 京都

  1. 吉田路子, 小笹寧子, 田崎淳一, 樋上裕起, 小野原明子, 雛田知子, 木村 剛: 京大病院における大動脈疾患リハビリの現状報告.

第2回臨床高血圧フォーラム 平成25年5月25-26日 東京

  1. 中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 中尾一泰, 山田千夏, 上嶋健治, 中尾一和: 透析患者における血中N端proBNPの糖鎖修飾と測定系への影響について.

X-Pert Forum SV Symposium 平成25年5月29日 大阪

  1. Shiomi H: Clinical Data Overview.

第4回Chiba Diabetes & Cardiovascular Academia 平成25年5月30日 千葉

  1. 木村 剛: DESを用いたPCIの現況と将来.

Metabolism scientific seminar 平成25年6月6日 つくば

  1. 尾野 亘: 代謝性疾患におけるマイクロRNAの働き.

第115回日本循環器学会近畿地方会 平成25年6月15日 京都

  1. 池上香緒里, 小笹寧子, 宇佐美俊輔, 鮑 炳元, 後藤貢士, 八幡光彦, 静田 聡, 土井孝浩, 川治徹真, 西川隆介, 矢野真理子, 田崎淳一, 木村 剛: ペースメーカ設定の適正化に運動負荷試験が有用であった一例.
  2. 小笹寧子:研修医のためのワークショップ 医学生・研修医のための心電図基礎知識.
  3. 尾野 亘: HDLコレステロール仮説に関する最近の話題.
  4. 川原さよ, 木下秀之, 米田智也, 山田千夏, 中尾一泰, 桒原佳宏, 保野慎治, 中川靖章, 錦見俊雄, 上嶋健治, 桑原宏一郎, 中尾一和: 大動脈病変を合併した側頭動脈炎と考えられた1症例の検討.
  5. 川原さよ, 木下秀之, 山田千夏, 中尾一泰, 桒原佳宏, 保野慎治, 中川靖章, 錦見俊雄, 上嶋健治, 桑原宏一郎, 中尾一和: 気腫合併肺線維症に合併した肺高血圧症に対し肺血管拡張薬を使用した1症例.
  6. 森内健治, 木下秀之, 山田千夏, 中尾一泰, 桒原佳宏, 保野慎治, 中川靖章, 錦見俊雄, 上嶋健治, 桑原宏一郎, 中尾一和: PGI2持続点滴療法中の強皮症関連肺高血圧症に発症した右心不全に対しトルバプタンを使用した1症例の検討.
  7. 八幡光彦: 大動脈弁穿孔を来したベラパミル感受性心室頻拍に対して治療が成功した一例.
  8. Ohno M, Watanabe S, Hiraoka Y, Nishi K, Saijo S, Sakamoto J, Chen PM, Kita T, Nishi E, Kimura T: Nardilysin, an Activator of Ectodomain Shedding, is a Novel and Potent Biomarker for Acute Coronary Syndrome.

第2回心臓リハビリテーションミーティングin京都 平成25年6月21日 京都

  1. 小笹寧子: 歩行時の両下肢のだるさを訴え受診した間質性肺炎の症例-鑑別診断のためにCPXを施行した-.

第2回日本肺循環学会学術集会 平成25年6月22-23日 東京

  1. 木下秀之, 桑原宏一郎, 清中茂樹, 森 泰生, 赤木 達, 中村一文, 桒原佳宏, 中川靖章, 錦見俊雄, 中尾一和: 肺動脈性肺高血圧症に対する新規治療標的としてのTRPC3/6阻害効果の検討.
  2. 中村友美, 長野仁美, 龍英美子, 高橋恵子, 木下秀之, 桒原佳宏, 中川靖章, 桑原宏一郎, 山本善博, 中尾一和: 当院における強皮症、間質性肺炎を伴う肺高血圧患者2症例に対するPGI2持続静注療法導入の試み.

島田循環器学術講演会 平成25年6月28日 島田

  1. 木村 剛: DESを用いたPCIの現況.

循環器集中治療セミナー 平成25年6月28日 京都

  1. 塩見紘樹: 心筋梗塞予防に対するRAS抑制の必要性 ARBの立場から

第30回国際心臓研究学会(ISHR)日本部会 平成25年6月29日 San Diego

  1. Yamada C, Kuwahara K: Contribution of renin-angiotensin system to the generation of arrhythmogenic substrate in mice with dilated cardiomyopathy and lethal arrhythmia.
  2. Okuda J, Niizuma S, Shioi T, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Kawamoto A, Tanada Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Adachi S, Soga T, Takemura G, Kondoh H, Kita T, Kimura T: Effect of persistent overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, on energy metabolism and stress resistance of heart in mice.

The 2nd HD Physiology International Symposium: Multi-Level Systems Biology 平成25年6月29日 東京

  1. Yamazaki M, Honjo H, Sakuma I, Kamiya K, Kodama I, Nakagawa Y, Kuwahara K: Mechanisms of lethal arrhythmias in a transgenic mouse model with heart failure and sudden cardiac death.

京都府立医大 平成25年7月2日 京都

  1. 尾野 亘: 消化器内科セミナー.

成人病の病因・病態の解明に関する研究助成 第19回研究発表会(TMFC)平成25年7月6-7日 大阪

  1. Horie T: MicroRNA-33 deficiency reduces atherosclerosis formation in vivo.

第4回失神研究会 平成25年7月7日 東京

  1. 八幡光彦: 二枝ブロックを伴う意識消失症例に埋込型ループレコーダー(ILR)を移植したところ、洞不全症候群が指摘された一例.

第22回日本心血管インターベンション治療学会学術集会(CVIT2013) 平成25年7月11-13日 神戸

  1. 塩見紘樹: 重症冠動脈疾患に対する冠血行再建の長期予後:本邦における大規模観察研究からのエビデンス.
  2. 塩見紘樹: 第2世代DESは第1世代より進化したか?RESET試験からの知見.
  3. 樋上裕起: Eight cases of StentGraft treatment with bilateral Internal Iliac Artery Coil Embolization.
  4. Imai M, Watanabe S, Horie T, Makiyama T, Kimura T: Percutaneous Closure of Postoperative Residual Atrial Septal Defect with Amplatzer Closure Device.
  5. Kawaji T, Shiomi H, Tazaki J, Imai M, Makiyama T, Ono K, Shizuta S, Kimura T: Drug-Eluting Stents Implantation for Acute Coronary Syndrome.
  6. Nakai K, Shizuta S, Morimoto T, Goto K, Kobori A, Kaitani K, Fujii K, Mitsudo K, Nobuyoshi M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Kita T, Kimura T: Impact of Atrial Fibrillation and Oral Anticoagulation on Long-term Clinical Outcome in elderly Patients Undergoing PCI: An Observation from the CREDO-Kyoto PCI/CABG Registry Cohort-2.

第47回河口湖心臓討論会 平成25年7月13-14日 東京

  1. 塩井哲雄: 心臓老化のメカニズム.

第36回心筋代謝研究会 平成25年7月13-14日 東京

  1. 中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 中尾一泰, 山田千夏, 上嶋健治, 中尾一和: Effect of O-linked Glycosylation of plasma N-terminal proBNP on NT-proBNP assay in hemodyalysis patients.
  2. Okuda J, Niizuma S, Shioi T, Kato T, Inuzuka Y, Kawashima T, Tamaki Y, Kawamoto A, Tanada Y, Iwanaga Y, Narazaki M, Matsuda T, Adachi S, Soga T, Takemura G, Kondoh H, Kita T, Kimura T: Persistent overexpression of phosphoglycerate mutase, a glycolytic enzyme, modifies energy metabolism and exacerbates stress resistance of heart in mice.

第19回日本心臓リハビリテーション学会 平成25年7月13-14日  仙台

  1. 小笹寧子, 池上香緒里, 鮑 炳元, 吉田路子, 梅田陽子, 小野原明子, 雛田知子, 木村 剛: デジタル自己管理手帳開発の試み.
  2. 鮑 炳元, 小笹寧子, 吉田路子, 梅田陽子, 小野原明子, 雛田知子, 川治徹真, 矢野真理子, 西川隆介, 宝蔵麗子, 塩井哲雄, 木村 剛: 心臓リハビリを開始した心不全患者における貧血の頻度と予後との関係.
  3. 池上香緒里, 小笹寧子, 宇佐美俊輔, 鮑 炳元, 吉田路子, 小野原明子, 雛田知子, 木村 剛: 心臓リハビリに参加したデバイス植込み後患者の運動時心拍応答異常についての検討.

京都医療センター 平成25年7月18日 京都

  1. 尾野 亘: 動物実験に関する教育訓練.

第45回日本動脈硬化学会 総会・学術集会 平成25年7月18-19日 東京

  1. 塩見紘樹: 本邦における大規模観察研究から得られた冠動脈疾患に対する治療のエビデンス.
  2. 尾野 亘: マイクロRNAのバイオマーカーとしての応用.
  3. 堀江貴裕, 馬場 理, 木村 剛, 尾野 亘: 近未来の動脈硬化治療 MicroRNA-33 Deficiency Reduces the Progression of Atherosclerotic Plaque in ApoE-/- Mice.
  4. Kuwahara K, Nakao K: Myocardin-related transcription factor-A plays a pivotal role in vascular remodeling.

リバロ10周年記念講演会「Clinical Benefit of Pitavastatin -Message from Japan-」平成25年7月27日 東京

  1. 木村 剛: 日本人冠動脈疾患患者の脂質低下療法を考える.

第23回日本病態生理学会 平成25年8月2-4日 東京

  1. 塩井哲雄: 心臓と栄養.

第18回日本病態プロテアーゼ学会学術集会 平成25年8月16-7日 大阪

  1. 大野美紀子, 平岡義範, 松浦 博, 西 清人, 西城さやか, 坂本二郎, 陳 博敏, 牧山 武, 北 徹, 木村 剛, 西英一郎: ナルディライジンによる心拍数制御機構.

シーズ探索会議 平成25年9月3日 京都

  1. 尾野 亘: マイクロRNA-33による生体内代謝調節機構.

平成25年度温熱生理研究会 平成25年9月5-6日 岡崎

  1. 西城さやか, 平岡義範, 松岡龍彦, 大野美紀子, 中村和弘, 松村成暢, 西 清人, 坂本二郎, 陳 博敏, 北 徹, 木村 剛, 西英一郎: 体温恒常性維持におけるナルディライジンの役割.

第4回 Molecular Cardiovascular Conference II 平成25年9月6-8日 キロロ

  1. 山田千夏, 桑原宏一郎, 木下秀之, 中川靖章, 錦見俊雄, 桒原佳宏, 中尾一泰, 中尾一和: 慢性心不全・不整脈突然死モデルマウスの不整脈源性基質形成における、レニンーアンジオテンシン系の関与の検討.

丹後中央病院竣工記念講演 平成25年9月7日 京都

  1. 尾野 亘: 動脈硬化性疾患の現状と今後の治療展望.

第61回心臓病学会 平成25年9月20-22日 熊本

  1. 中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 中尾一泰, 山田千夏, 上嶋健治, 中尾一和: 透析患者における血中B型(脳性)ナトリウム利尿ペプチド前駆体proBNPについての検討.

吉川病院セミナー 平成25年9月21日 京都

  1. 尾野 亘: 動脈硬化性疾患の現状と今後の治療展望.

京都府学術講演会 平成25年10月5日 京都

  1. 尾野 亘: HDL-Cに関する最近の話題.

第45回大会 日本臨床検査自動化学会 平成25年10月10-12日 横浜

  1. 錦見俊雄: ナトリウム利尿ペプチドBNP、ANPの最新知見とその臨床応用.

第30回日本心電学会学術集会 平成25年10月11-13日 青森

  1. 山﨑正俊, 本荘晴朗, 小川貴史, 中川靖章, 桑原宏一郎, 児玉逸雄, 神谷香一郎: dnNRSF-Tgマウスにおける致死性心室性不整脈の発生機序.
  2. 牧山 武: iPS細胞由来の不整脈疾患モデル心筋細胞. 学術委員会指定トピックス「iPS細胞の臨床応用―現状と展望―」
  3. 早野 護: 著名な心機能低下および伝導障害を呈したSCN5A R1023C mutationの一例.

第1回日本肺高血圧学会学術総会 平成25年10月13-14日 横浜

  1. 小山 和, 奥田菜央, 高橋恵子, 中村友美, 波多野雅子, 松本紀子, 長野仁美, 田中澄江, 木下秀之, 桑原宏一郎: 抗生剤ロック療法が有効であったカテーテル関連血流感染症の1例.
  2. 木下秀之, 桑原宏一郎, 清中茂樹, 森 泰生, 赤城 達, 中村一文, 山田千夏, 桒原佳宏, 中川靖章, 中尾一和: TRPC3/6阻害による肺動脈性肺高血圧症抑制効果の検討.

Complex Cardiovascular Therapeutics 2013 (CCT2013) DSE Summitt 2013 平成25年10月17-19日 神戸

  1. Kimura T: Anntiplatelet therapy in second generation DES era.

循環器カンファランス 平成25年10月18日 東京

  1. 木村 剛: 冠動脈インターベンションの現状と将来.

第1回京都循環動態研究会 平成25年10月18日 京都

  1. 大野美紀子: ナルディライジンによる交感神経系分布及び循環動態制御機構.

第20回関西不全心研究会 平成25年10月19日 大阪

  1. 棚田洋平, 塩井哲雄, 河本 章, 奥田淳司,木村剛: 分岐鎖アミノ酸はラット心不全モデルの予後を改善する.

動脈硬化若手研究会 平成25年10月19日 東京

  1. 大野美紀子, 平岡義範, 松岡龍彦, 西 清人, 西城さやか, 坂本二郎, 陳 博敏, 北 徹, 木村 剛, 西英一郎: エネルギー代謝におけるナルディライジンの役割.

第13回神奈川カルディアックセミナー 平成25年10月22日 横浜

  1. 木村 剛: DESを用いたPCIの現況.

第36回日本高血圧学会 平成25年10月24-26日 大阪

  1. 錦見俊雄: B型ナトリウム利尿ペプチド研究の最前線.
  2. 中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 中尾一泰, 山田千夏, 上嶋健治, 南野直人, 中尾一和: 透析中の末期腎不全患者における血中proBNPについての検討.
  3. Nakao K, Kuwahara K, Nishikimi T, Nakagawa Y, Usami S, Kinoshita H, Minami T, Kuwabara Y, Yamada C, Yamada Y, Tokudome T, Nakao YM, Yasuno S, Ueshima K, Sone M, Kangawa K: Impact of C-type Natriuretic Peptide Derived from Vascular Endothelial Cells on Blood Pressure.

全学共通科目「医学概論」分子病態2(循環器) 平成25年10月29日 京都

  1. 尾野 亘: 分子循環器学の楽しさ.

第5回フィジカルアセスメント講習会 平成25年10月30日 京都

  1. 小笹寧子: 循環器系の副作用が発見できる!.

厚生労働省難治性疾患克服研究事業: 特発性心筋症に関する調査研究平成25年度第1回研究報告会 平成25年10月31日 大阪

  1. 塩井哲雄, 棚田洋平, 木村 剛: 分岐鎖アミノ酸はラット心不全モデルの予後を改善する.

日本不整脈学会 カテーテルアブレーション関連秋季大会 2013(第25回カテーテルアブレーション委員会公開研究会) 平成25年11月2日 横浜

  1. 杉山裕章, 静田 聡, 八幡光彦, 中井健太郎, 原口愛子, 川治徹真, 早野 護, 後藤貢士, 牧山 武, 木村 剛: 外科的肺葉切除後患者に対する心房細動アブレーション.

平成25年度新学術領域「転写代謝システム」第5回総括班会議 平成25年11月11日 淡路

  1. 尾野 亘: miRNAを介した生体における転写環境と代謝の関連の検討.

第3回京都心臓リハビリテーションカンファランス 平成25年11月15日 京都

  1. 小笹寧子: Becker型筋ジストロフィーに伴う重症心不全患者の心臓リハビリテーション.

第17回日本心血管内分泌代謝学会総会 平成25年11月22-23日 豊中

  1. 桑原宏一郎: ナトリウム利尿ペプチド発現制御機構解明による心血管病治療標的の同定.
  2. 錦見俊雄: 心不全におけるBNP前駆体proBNPの病態生理的意義.
  3. 桑原宏一郎: 心血管系の適応と破綻におけるナトリウム利尿ペプチドの意義.
  4. 中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 中尾一泰, 山田千夏, 上嶋健治, 中尾一和: 維持血液透析患者における血中B型(脳性)ナトリウム利尿ペプチド前駆体についての検討.

第11回心臓リハビリテーションスキルアップセミナー 平成25年11月23日京都

  1. 小笹寧子: 知っておきたい心エコー所見の見方.

第17回日本心不全学会学術集会 平成25年11月28-30日 埼玉

  1. 中川靖章, 錦見俊雄, 桑原宏一郎, 保野慎治, 木下秀之, 桒原佳宏, 中尾一泰, 山田千夏, 上嶋健治, 中尾一和: 維持血液透析患者におけるproBNPについての検討.

CPAC 2013 平成25年11月29-30日 豊橋

  1. Tazaki J, Nisikawa R, Higami H, Imai M, Saito N, Kimura T: Successful Revascularization with Thrombectomy and Stent Implantation for Acute Occlusion after EVT in Abdominal Aorta.

第116回日本循環器学会近畿地方会 平成25年11月30日 大阪

  1. 波多腰桃子, 木下秀之, 西川隆介, 山田千夏, 中尾一泰, 南 丈也, 桑原佳宏, 保野慎治, 宇佐美覚, 中川靖章, 牧山 武, 錦見俊雄, 上嶋健治, 桑原宏一郎, 木村 剛: 肺ランゲルハンス細胞組織球症に合併した肺高血圧症に対し エポプロステノールを使用した1症例.
  2. 廣田圭昭, 木下秀之, 山田千夏, 中尾一泰, 南 丈也, 桒原佳宏, 保野慎治, 宇佐美覚, 中川靖章, 牧山 武, 錦見俊雄, 上嶋健治, 桑原宏一郎, 木村 剛: Hickmanカテーテル関連血流感染症に対し抗生剤ロック療法を行った1症例の検討.
  3. 辰島正二郎,杉山裕章,静田 聡,今井逸雄,土井孝浩,八幡光彦,牧山 武,尾野 亘,塩井哲雄,木村 剛: 両心室ペースメーカー(CRT-P)植込み後に失神再発を認め、神経調節性失神(NMS)の関与が推察された1例.
  4. 高 華,杉山裕章,牧山 武,静田 聡,尾野 亘,塩井哲雄,木村 剛: 非ストレス時に再発性失神発作を認めた先天性QT延長症候群(LQTS)の若年女性の一例.
  5. 笹 智樹,杉山裕章,静田 聡,早野 護,後藤貢士,中井健太郎,八幡光彦,牧山 武,尾野 亘,塩井哲雄,木村 剛: ダビガトラン(DBG)内服時のAPTT過延長を契機に診断された抗リン脂質抗体症候群(APS)の2例.
  6. 八幡光彦: 心室頻拍による心肺停止に対して蘇生後、CRT-Dを移植した不整脈原性右室心筋症の一例.

第36回日本分子生物学会年会  平成25年12月3-6日 神戸

  1. 西城さやか, 平岡義範, 松岡龍彦, 大野美紀子, 中村和弘, 松村成暢, 西 清人, 坂本二郎, 陳 博敏, 北 徹, 木村 剛, 西英一郎: ナルディライジンはPGC-1αを制御することで体温恒常性維持機構と適応熱産生を調節する.
  2. 西 清人, 佐藤雄一, 大野美紀子, 平岡義範, 西城さやか, 坂本二郎, 陳 博敏, 松岡龍彦, 北 徹, 稲垣暢也, 木村 剛, 西英一郎: ナルディラインジンはグルコース応答性インスリン分泌を制御する.
  3. 大野美紀子, 平岡義範, Lichtenthaler Stefan F, 富本秀和, 荒木 亙, 高橋良輔, 坂本二郎, 陳 博敏, 北 徹, 木村 剛, 西英一郎: アルツハイマー病におけるナルディライジンの意義.
  4. Nguyen D T, Kishihata M, Sabe H, Kamei K, Arai H, Kita T, Kimura T, Yokode M, Ashida N: AMAP1 as a negative-feedback regulator of NF-κB.

第23回循環薬理学会 次世代心不全治療の新機軸 平成25年12月6日 福岡

  1. 尾野 亘: microRNAと動脈硬化・心不全.

第2回MIYAKO FELLOWS 平成25年12月6日 京都

  1. 栗山優香, 渡部宏俊, 今井逸雄, 木下秀之: 高安動脈炎、心筋炎の経過中HITを発症した一例.

Bay area Endovascular SummiT(BEST) 平成25年12月7日 大阪

  1. Tazaki J, Kimura T: Misago -Clinical Update.

Hypertension Forum 平成25年12月12日 京都

  1. 尾野 亘: Ras系を介した臓器連関を考える.

第27回日本冠疾患学会学術集会 平成25年12月13-14日 和歌山

  1. 木村 剛: 長期予後からみた冠動脈疾患診療.

脳心血管抗加齢医学研究会 平成25年12月15日 大阪

  1. 塩井哲雄: 心臓老化を予防するには.

第8回高血圧と冠動脈疾患研究会 平成25年12月21日 東京

  1. 堀江貴裕, 馬場 理, 桑原康秀, 横出正之, 北 徹, 木村 剛, 尾野 亘: マイクロRNA制御による新規動脈硬化治療法の探索的研究.
  2. 中尾一泰, 桑原宏一郎, 錦見俊雄, 中川靖章, 木下秀之, 徳留 健, 寒川賢治,  中尾一和: 血管壁ナトリウム利尿ペプチド系の意義の解明 -血管内皮由来CNPは血圧および血管内皮機能に寄与する-.

第3回Multidisciplinary meeting on atherosclerosis平成26年1月11日 仙台

  1. 西英一郎: 多機能メタロプロテアーゼ ナルディライジンの恒常性維持における役割.

第2回ミトコンドリア機能研究会 平成26年1月11日 大阪

  1. 塩井哲雄: 心不全と栄養.

第12回京都心血管疾患フォーラム 平成26年1月12日 京都

  1. 八幡光彦: 当院におけるエキシマレーザーを用いたリード抜去術の検討.

青森県スタチンフォーラム2014 平成26年1月24日 弘前

  1. 木村 剛: 冠動脈疾患患者の長期予後改善を見据えた治療戦略.

群馬大学生体調節研究所セミナー 平成26年1月29日 前橋

  1. 尾野 亘: miR-33の生体での作用の解明.

転写研究会・転写サイクル・転写代謝システム共催『若手ワークショップ2014』平成26年1月30日-2月1日 安中

  1. 堀江貴裕, 西野共達, 馬場 理, 桑原康秀, 中尾哲史, 西賀雅隆, 宇佐美俊輔, 出原正康, 矢作直也, 島野 仁, 横出正之, 北 徹, 木村 剛, 尾野 亘: SREBP-2のイントロンに存在するマイクロRNA-33はSREBP-1の発現を制御する.
  2. 桑原康秀, 堀江貴裕, 馬場 理, 出原正康, 宇佐美俊輔, 中尾哲史, 西賀雅隆, 西野共達, 井手裕也, 中関典子, 木村 剛, 尾野 亘: microRNA-451はLKB1-AMPK経路を抑制することで、ラット心筋細胞において細胞障害を生体においては高脂肪食による心肥大を誘導する.

The 5th K-VIC LIVE DEMONSTRATION 平成26年2月8日 大阪

  1. Shiomi H: Bioresorbable Vascular Scaffold the 4th evolution in interventional cardiology.

臨床研究総合センター研究セミナー 平成25年度探索医療研究助成採択課題 平成26年2月19日 京都

  1. 尾野 亘: PLGA-Nano粒子によるmiRNA-126の局所投与の効果.

千里ライフサイエンスセミナー 生命科学・医薬研究を拓くマイクロRNAの研究最前線
平成26年2月21日 豊中

  1. 尾野 亘: マイクロRNA-33a/bによる脂質代謝制御機構.

第6回植え込みデバイス関連冬季大会 平成26年2月21-23日 広島

  1. 八幡光彦, 土井孝浩, 川治徹真, 中井健太郎, 杉山裕章, 後藤貢士, 牧山 武, 静田 聡, 木村 剛: PLSVC(右房開口型)を有する完全房室ブロックに対し、デフレクタブルカテーテルを用いてペースメーカーリードを留置した一例.
  2. 八幡光彦, 土井孝浩, 川治徹真, 中井健太郎, 杉山裕章, 後藤貢士, 牧山 武, 静田 聡, 木村 剛: 超高齢患者のペースメーカー感染のコントロールに苦慮した一例.

京都大学iPS細胞研究所講演 平成26年2月25日 京都

  1. 尾野 亘: マイクロRNA-33a/bによる脂質代謝制御機構.

中国四国ライブin倉敷2014 joint meeting with Final Frontier Club 平成26年2月27日-3月1日 倉敷

  1. 木村 剛: DES留遺後の抗血栓療法 Anti-thrombotic Therapy after DES Implantation.

心不全・不整脈治療セミナー in Kyoto 平成26年3月1日 京都

  1. 八幡光彦: 当院におけるβブロッカーの使用状況と症例提示.

新学術領域「統合的多階層生体機能学領域の確立とその応用」第8回(平成25年度第2回)領域全体会議・研究報告会 平成26年3月3-5日 京都

  1. 塩井哲雄: 心臓エネルギー代謝の頑健性とその破綻のメカニズムの統合的解明.

第37回循環器内科外科フォーラム 平成25年3月8日 大阪

  1. 渡部宏俊, 谷口智彦, 渡邉 真, 今井逸雄, 斉藤成達, 木村 剛: CTを用いたTAVI施行時のWorking Viewの選定に関する考察.

厚生労働省難治性疾患克服研究事業: 特発性心筋症に関する調査研究 平成25年度第2回研究報告会 平成26年3月10日 大阪

  1. 塩井哲雄, 棚田洋平, 木村 剛: 心不全モデルの代謝プロファイル.

京都大学再生医科学研究所 平成25年度共同研究報告会 平成26年3月12日 京都

  1. 西英一郎: 幹細胞のstemness維持を司る新規分子の研究.

下京西部医師会生涯教育講演会 平成26年3月20日 京都

  1. 塩井哲雄: 心臓と老化と栄養.

第78回日本循環器学会学術集会 平成26年3月21-23日 東京

  1. Goto K, Shizuta S, Morimoto T, Nakai K, Shiomi H, Natsuaki M, Nakagawa Y, Furukawa Y, Mitsudo K, Nobuyoshi M, Kimura T: Antithrombotic Therapy in Atrial Fibrillation Patients Undergoing Percutaneous Coronary Intervention.
  2. Bao B, Ozasa N, Morimoto T, Shiomi H, Tazaki J, Saito N, Makiyama T, Furukawa Y, Nakagawa Y, Horie M, Kimura T: Beta-blocker was not Associated with Improved 5-year Clinical Outcome in Patients with Chronic Kidney Disease after ST-elevation Acute Myocardial Infarction.
  3. Tanada Y, Shioi T, Kawamoto A, Okuda J, Kimura T: Branched-chain amino acids prevent heart failure in rats.
  4. Hayano M: Cardiac Na+ Channel Gene Mutations associated with Dilated Cardiomyopathy
  5. Kawaji T, Shiomi H, Tazaki J, Imai M, Makiyama T, Ono K, Shizuta S, Kimura T: Clinical presentation and impact of left ventricular outflow tract obstruction of Apical Ballooning Syndrome.
  6. Neiko Ozasa, Yutaka Furukawa, Akinori Takizawa, Takeshi Aoyama, Kazuaki Mitsudo, Kunihiko Hirose, Yoshiki Takatsu, Akira Miur 8, Takeshi Kimura, on behalf of the OASES investigators: Effects of olmesartan-based versus amlodipine-based treatments on serum and urine marker modification in essential hypertension (OASES).
  7. Yamamoto Y: Electrophysiological characteristics of human induced pluripotent stem cell derived cardiomyocytes in a Long-Term culture.
  8. Nakagawa Y, Nishikimi T, Kuwahara K, Yasuno S, Kinoshita H, Kuwabara Y, Nakao K, Yamada C, Ueshima K, Minamino N, Kimura T, Nakao K: Elucidation of molecular mechanism of human proBNP: role of O-glycosylation in N-terminal region of proBNP.
  9. Shiomi H: Establishment of Japanese Evidence in Coronary Artery Disease―Clinical Impact of Drug-Eluting Stent in Japan―.
  10. Noboru Ashida, Masayuki Yokode, Takeshi Kimura: Fibrosis induced by deletion of IKKβ.
  11. Nakai K, Shizuta S, Morimoto T, Goto K, Kobori A, Kaitani K, Fujii S, Mitsudo K, Nobuyoshi M, Furukawa Y, Nakagawa Y, Kita T, Kimura T: Impact of Atrial Fibrillation and Oral Anticoagulation on Long-term Clinical Outcome in elderly Patients Undergoing PCI: An Observation from the CREDO-Kyoto PCI/CABG Registry Cohort-2.
  12. Nakatsuma K, Shiomi H, Watanabe H, Morimoto T, Taniguchi T, Toyota T, Furukawa Y, Nakagawa Y, Horie M, Kimura T: Lack of Association between Living Alone and 5-year Mortality in Patients with Acute Myocardial Infarction Who Had Percutaneous Coronary Intervention.
  13. Horie T, Nishino T, Baba O, Kuwabara Y, Nakao T, Nishiga M, Usami S, Izuhara M, Sowa N, Yahagi N, Shimano H, Yokode M, Kita T, Kimura T, Ono K: MicroRNA-33 Encoded by an Intron of Sterol Regulatory Element-Binding Protein 2 (Srebp2) Regulates Srebp1 in vivo.
  14. Kuwabara Y, Horie T, Baba O, Watanabe S, Izuhara M, Nakao T, Usami S, Nishino T, Nishiga M, Kita T, Kimura T, Ono K: MicroRNA-451 Exacerbates Lipotoxicity in Neonatal Rat Cardiomyocytes, and High Fat Diet Induced Cardiac Hypertrophy in Mice through LKB1/AMPK Pathway.
  15. Higami H: Mid-term results after thoracic endovascular aortic repair (TEVAR) with branched Inoue stent graft for thoracic aortic dissection.
  16. Sasaki K: Modeling Catecholaminergic Polymorphic Ventricular Tachycardia using Human Induced Pluripotent Stem Cells: A Promising Tool for Drug Discovery.
  17. Wuriyanghai Y: Modeling of long-QT syndrome type 1 caused by a splicing mutation using human iPS cells.
  18. Nishikimi T, Nakagawa Y, Minamino N, Ikeda M, Ishimitsu T, Yamada C, Nakao K, Minami T, Kuwabara Y, Kinoshita H, Kangawa K, Kuwahara K, Nakao K: Molecular mechanism of lower processing rate in human proBNP: importance of the distance between the O-glycosylation and cleavage sites.
  19. Nishi K, Sato Y, Ohno M, Hiraoka Y, Saijyo S, Sakamoto J, Chen P, Kita T, Inagaki N, Kimura T, Nishi E: Nardylisin controls glucose metabolism through the regulation of insulin secretion.
  20. Sakamoto J, Chen PM, Saijo S, Nishi K, Ohno M, Kita T, Kimura T, Nishi E: Nardilysin is Involved in Pressure Overload-induced Dysfunction and Fibrosis of Left Ventricle.
  21. Saijo S, Hiraoka Y, Matsuoka T, Ohno M, Nakamura K, Matsumura S, Nishi K, Sakamoto J, Chen P, Kita T, Kimura T, Nishi E: Nardilysin Regulates Adaptive Thermogenesis and Body Temperature Homeostasis through Modulation of PGC-1a.
  22. Taniguchi T, Toyota T, Shiomi H, Nakatsuma K, Watanabe H, Makiyama T, Shizuta S, Morimoto T, Furukawa Y, Nakagawa Y, Horie M, Kimura T: Preinfarction Angina Predicts Better 5-Year Outcomes in Patients with ST Segment Elevation Myocardial Infarction Undergoing Primary Percutaneous Coronary Intervention.
  23. Toyota T, Shiomi H, Taniguchi T, Nakatsuma K, Watanabe H, Ono K, Shizuta S, Makiyama T, Nakagawa Y, Furukawa Y, Ando K, Kadota K, Kimura T: Prognostic Impact of the Staged PCI Strategy for Non-culprit Lesions in STEMI Patients with Multivessel Disease Undergoing Primary PCI.
  24. Shioi T: Regulation of cardiac aging.
  25. Shizuta S, Doi T, Yahata M, Kawaji T, Nakai K, Sugiyama H, Goto K, Makiyama T, Ono K, Shioi T, Kimura T: Shock Reduction Strategies in High Energy Devices.
  26. Harita T: The Association Between the Hereditary Factor of Atrial Fibrillation and the Recurrent Atrial Arrhythmias after Catheter Ablation Therapy
  27. Yahata M. The impact of atrial fibrillation on the long-term clinical outcome in patients undergoing cardiac resynchronization therapy: insight from CUBIC registry.
  28. Nishiuchi S: The Relationship Between the Type of Mutations in Lamin A/C Gene and Cardiac Phenotype-Genetic Risk Factor for Dilated Cardiomyopathy-.
  29. Kinoshita H, Kuwahara K: TRPC3/6 as Potentially Novel Therapeutic Targets for the Treatment of Pulmonary Arterial Hypertension.
  30. 水口果奈, 長谷川友美, 木下秀之, 奥田菜央, 中村友美, 松本紀子, 長野仁美, 田中澄江, 小田亮子, 牧山 武, 桑原宏一郎, 木村 剛: 遠隔地に居住しているPGI2持続静注療法施行中の肺動脈性肺高血圧症患者における訪問看護を介した地域連携の取り組み.
  31. 今井逸雄, 静田 聡, 木村 剛: 京都大学循環器内科におけるPCI後の抗血小板薬投与の現状:これからの抗血小板薬投与について考える.
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