京都大学医学部附属病院 循環器内科

学会発表(国内学会) – 2000年

  1. 篠山重威:生命の多様性と医学. 第97回日本内科学会講演会 会頭演説,4.6(京都)
  2. 篠山重威:21世紀循環器学の展望. 秋田大学医学部第二内科同門会における記念講演,6.25(秋田)
  3. 松森 昭:心筋症におけるウイルス遺伝子診断と治療の応用. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  4. 黄 明宇,松森 昭,尾野 亘,古川 裕,篠山重威:心筋梗塞後左室リモデリングにおける抗IL-1b治療の有効性の検討. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  5. 高野 一,露口直彦,武田 聡,尾畑純栄,松山 謙,吉川 晃,松森 昭: 急性心筋梗塞Stent治療後の最強窄症例のmacrophage colony stimulating factor (MCSF)血中動態の検討. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  6. 原 正剛,松森 昭,尾野 亘,篠山重威:肥満細胞を介する新しい心不全発症機序:代償性心肥大から非代償性心肥大への移行における肥満細胞の関与. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  7. 鏑木敏志,長谷川浩二,垣田 剛,森本達也,和田啓道,松森 昭,篠山重威:マウスウイルス性心筋炎から拡張型心筋症への移行におけるCardiotrophin-1の発現. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  8. 大橋直弘,松森 昭,古川 裕,尾野 亘,岩崎篤志,岡田正治,宮本忠司,中野 敦,篠山重威:ラット頸動脈バルーン傷害モデルにおける新生内膜形成に及ぼすp38MAPキナーゼ阻害薬の効果. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  9. 佐藤幸人,山田 亮,谷口良司,永井康三,牧山 武,岡田英志,鷹津良樹,松森 昭,片岡一明,篠山重威:C型肝炎ウイルスが原因として疑われた拡張型心筋症における血中心筋トロポニンTの経時的測定とインターフェロン治療効果判定への応用. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  10. 佐藤幸人,山田 亮,谷口良司,永井康三,牧山 武,岡田英志,鷹津良樹,松森 昭,片岡一明,篠山重威:C型肝炎ウイルスが原因として疑われた拡張型心筋症における血中心筋トロポニンTの経時的測定とインターフェロン治療効果判定への応用. 第97回日本内科学会講演会,4.6-8(京都)
  11. 丸山晋吾,西本紀久,和泉才伸,吉本健朗,中原由紀子,門屋 誠,松山榮一,松森 昭,篠山重威:C型肝炎ウイルス(HCV)感染症と除脈性不整脈の関連?肝硬変、肝癌患者を中心とした解析?. 第97回日本内科学会講演会,4.6-8(京都)
  12. 原 正剛,松森 昭,尾野 亘,篠山重威:肥満細胞を介する新しい心不全発症機序:代償性心肥大から非代償性心肥大への移行に肥満細胞が関与している. 京都免疫ワークショップ第3回夏期セミナー,9.2(京都)
  13. 宮本忠司,松森 昭,篠山重威:EMCVウイルス性心筋炎モデルにおけるMast cellの役割. 京都免疫ワークショップ第3回夏期セミナー,9.2(京都)
  14. 古川 裕,松森 昭,篠山重威:マウス移植心冠動脈硬化症モデルにおける炎症性細胞浸潤およびサイトカイン発現パターンの検討と抗炎症性サイトカイン療法の試み. 厚生省特定疾患特発性心筋症調査研究班,平成12年度第1回班会議,9.8(京都)
  15. 松森 昭,長谷川浩二,篠山重威:特発性心筋症の全国疫学調査成績. 特発性心筋症調査研究班・疫学調査班 共同研究,厚生省特定疾患特発性心筋症調査研究班,平成12年度第1回班会議,9.8(京都)
  16. 猪子英俊,成瀬妙子,中島舞子,松森 昭,篠山重威,木村彰方:抗HCV陽性心筋症とHLA. 厚生省特定疾患特発性心筋症調査研究班,平成12年度第1回班会議,9.8(京都)
  17. 井上慎一,村上 陽,加藤晴美,清水優実,石橋 豊,島田俊夫,松森 昭,篠山重威:心Fabry病の一家系. 厚生省特定疾患特発性心筋症調査研究班,平成12年度第1回班会議,9.8(京都)
  18. 松森 昭:M12 心不全におけるサイトカインの臨床的意義 心不全の治療とサイトカイン. 第48回日本心臓病学会学術集会,9.11-13(大阪)
  19. 松森 昭:心不全治療とサイトカインミートザエキスパート. 第4回日本心不全学会学術集会,10.8-10(神戸)
  20. 猪原登志子,野村啓子,渡部仁美,武田敏也,陶山勝郎,橋本ゆき,大川原明子,鈴木和男,小野孝彦,武曾恵理,篠山重威:糸球体腎炎における好中球機能についての検討. 第6回腎臓病態セミナー,1.21(京都)
  21. 小林いけい,草野 仁,野垣文昭,宮脇茂樹,吉田治義,武曾惠理,篠山重威:若年好発生純系高IgA血症マウス(HIGA)における血中及び腎沈着IgAの糖鎖の検討. 第23回IgA腎症研究会,1.22(東京)
  22. 牧野利明,本多義昭,小野孝彦,武曾恵理,篠山重威:マウス培養血管平滑筋細胞に対する紫蘇葉の一酸化窒素(N0)産生誘導作用と増殖抑制作用. 第27回関西高血圧研究会,1.29(京都)
  23. 白川喜一,武曾惠理,宇野賀津子,岸田綱太郎,淀井淳司,篠山重威:腎疾患患者での尿中thioredoxin/TRXの定量. 第12回腎と脂質研究会,2.5(京都)
  24. 渡部仁美,武曾惠理,篠山重威,宇野賀津子,小西憲子,武下清隆:ネフローゼ症候群(NS)患者の末梢血におけるIL-12の反応性とLDL-apheresis(LDL-A)の影響. 第12回腎と脂質研究会,2.5(京都)
  25. 渡部 創,猪原登志子,野村啓子,渡部仁美,草野 仁,白川喜一,陶山勝郎,武田敏也,小野孝彦,武曾惠理,篠山重威,久世幸吾,深津敦司:多発性肝嚢胞内感染をきたし、シプロフロキサシン(CPFX) の投与が有効であったAutosomal Dominant Polycystic Kidney Disease(ADPKD)による慢性腎不全の一症例. 第20回京都透析医学会,3.5(京都)
  26. 武曾惠理:高血圧症と臓器保護. 日本医師会生涯教育講座 朝日現代医学セミナー,3.25(東京)
  27. 牧野利明,伊藤美千穂,木内文之,小野孝彦,武曾惠理,本多義昭:紫蘇葉のマウス培養メサンギウム細胞増殖抑制作用と活性成分の比較定量. 日本薬学会第120年会,3.29-31(岐阜)
  28. 松山琴音,牧野利明,小野孝彦,武曾惠理,宮脇茂樹,本多義昭,篠山重威:若年好発性高IgA血症マウスにおける紫蘇葉のIgA腎症様病態進展抑制作用. 日本薬学会第120年会,3.29-31(岐阜)
  29. 武田敏也,武曾惠理,小野孝彦,篠山重威,桑原 隆,金津和郎,吉田治義,東 義人,小西憲子:中等度活型IgA腎症(IgAN)に対する2年間のステロイド療法の効果の検討. 第97回日本内科学会講演会,4.6-8(京都)
  30. 早瀬 環,山本淑子,山本啓一,阿比留仁,西谷陽子,武曾惠理,森 千里,塩田浩平,福井有公:コカインなどストレス誘発性痙攣薬物の脳内POMC (proopiomelanocortin) 由来のペプチドレベルに対する影響. 第84次日本法医学会総会,4.19-22(和歌山)
  31. 小野孝彦,劉 寧,牧野利明,草野 仁,野垣文昭,武曾惠理,本多義昭,篠山重威:ラットメサンギウム増殖性腎炎(MsPGN)の半月体形成に対する第V因子抑制療法とステロイド剤の効果. 第43回日本腎臓学会学術総会,5.11-13(名古屋)
  32. 陶山勝郎,武曾惠理,武田敏也,篠山重威:高血圧を伴った実験的FGSモデルの解析 ー正常血圧モデルとの比較、およびACE阻害剤(ACEI)での治療効果ー. 第43回日本腎臓学会学術総会ワークショップ,5.11-13(名古屋)
  33. 小林いけい,草野 仁,野垣文昭,宮脇茂樹,吉田治義,武曾惠理,篠山重威:若年好発生純系高IgA血症マウス(HIGA)における血中及び腎沈着IgAの糖鎖の検討. 第43回日本腎臓学会学術集会総会,5.11-13(名古屋)
  34. 草野 仁,野垣文昭,武田敏也,宮脇茂樹,吉田治義,武曾惠理,篠山重威:片腎摘出による純系高IgAマウス(HIGA)への病態修飾効果の検討. 第43回日本腎臓学会学術集会総会,5.11-13(名古屋)
  35. 武田敏也,武曾惠理,小野孝彦,篠山重威,桑原 隆,金津和郎,吉田治義,東 義人,小西憲子:半月体形成を随伴する中等度活動型IgA腎症(IgAN)に対するステロイド療法. 第43回日本腎臓学会学術集会総会,5.11-13(名古屋)
  36. 白川喜一,武曾惠理,宇野賀津子,淀井淳司,篠山重威:腎疾患患者での尿中8OHdGとTRX定量による酸化ストレス検索と病変との関連性の検討. 第43 回日本腎臓学会学術集会総会,5.11-13(名古屋)
  37. 野垣文昭,武曾惠理,篠山重威:自然発症IgA腎症マウス(HIGA)におけるGALT異常. 第43回日本腎臓学会学術集会総会,5.11-13(名古屋)
  38. 渡部仁美,武曾惠理,篠山重威,宇野賀津子:ネフローゼ症候群(NS)患者のサイトカイン刺激への反応性に対するLDL-apheresis(LDL-A)の影響. 第43回日本腎臓学会学術集会総会,5.11-13(名古屋)
  39. 陶山勝郎,武曾惠理,武田敏也,篠山重威:高血圧を伴う実験的FGSモデルの解析 ー正常血圧モデルとの比較、ACE阻害剤(ACEI)での治療効果ー. 第43回日本腎臓学会学術総会ワークショップ,5.11-13(名古屋)
  40. 猪原登志子,武田敏也,陶山勝郎,小野孝彦,武曾恵理,篠山重威,橋本ゆき,大川原明子,鈴木和男:糸球体腎炎における好中球機能についての検討.  第30回京都腎臓免疫研究会,6.3(京都)
  41. 上嶋 弾,濱田美子,小野孝彦,野村啓子,草野 仁,寺田泰二,阿南智晴,渡部仁美,武田敏也,大谷秀夫,武曾惠理,篠山重威:複数癌を合併したmicroscopic PN の一症例. 第161回日本内科学会近畿地方大会,6.10(和歌山)
  42. 猪原登志子,渡部 創,小野孝彦,渡部仁美,武田敏也,猪俣裕紀洋,田中鉱一,深津敦司,武曾惠理,篠山重威:生体肝移植を行った多発性肝膿胞(PLD)内感染合併Autosomal Dominant Polycystic Kidney Disease(ADPKD)の症例における内科的、外科的治療および移植療法の適応に関する検討. 第45回 (社)日本透析医学会学術大会・総会,6.16-18(福岡)
  43. 濱田美子,上嶋 弾,小野孝彦,野村啓子,草野 仁,寺田泰二,阿南智晴,溝脇尚志,深津敦司,武曾惠理,篠山重威:複数癌を有したmicroscopic PN による慢性腎不全患者における治療法の選択に関する検討. 第45回(社)日本透析医学会学術大会・総会,6.16-18(福岡)
  44. 草野 仁,小野孝彦,武曾惠理,篠山重威,玉井 仁,松岡 慧:発毛剤(Minoxidil) にて除水困難をきたした維持透析患者に1例. 第45回日本透析医学会,6.16-18(福岡)
  45. 小野孝彦,武曾惠理,篠山重威:頻回の上気道炎を伴う軽度活動型IgA腎症に対する柴朴湯の効果. 第51回日本東洋医学会,6.23-25(京都)
  46. 草野 仁,野垣文昭,野村啓子,武田敏也,糟野健司,小野孝彦,武曾恵理,篠山重威:HemodynamicsとRenin-Angiotensin系 ーIgA腎症モデルマウスにおける検討ー.  第7回腎臓病態セミナー,6.30(大阪)
  47. 武田敏也,渡部仁美,猪原登志子,小林いけい,野村啓子,草野 仁,小野孝彦,武曾惠理,篠山重威:腎疾患に伴うステロイド誘発性骨粗鬆症に対するエチドロネート療法・・・薬物動態の面から.ビスフォスネート学会,9.2(東京)
  48. 渡部仁美,小野孝彦,劉 寧,武田敏也,猪原登志子,野村啓子,武曾惠理,篠山重威:半月体形成性腎炎が先行しアミロイドーシスが急速に進行したリウマチ性多発筋痛症(PMR)の一例. 第14回京都腎臓セミナー,9.2(京都)
  49. 牧野利明,松山琴音,小野孝彦,武曾惠理,宮脇茂樹,本多義昭,篠山重威:若年好発性IgA血症(HIGA)マウスにおける紫蘇葉およびロズマリン酸のIgA腎症様病態進展抑制作用. 第17回和漢医薬学会,9.2-3(名古屋)
  50. 小野孝彦,牧野利明,武曾惠理,本多義昭,篠山重威:メサンギウム増殖性腎炎に対する紫朴湯の効果:IgA腎症への臨床効果とラット実験腎炎由来血清を用いた検討. 第17回和漢医薬学会,9.2-3(名古屋)
  51. 小野孝彦,牧野利明,武曾惠理,本多義昭,篠山重威:シンポジウム:各種紫胡剤のラットメサンギウム増殖性腎炎モデルに対する抑制効果と抗酸化作用. 第12回腎とフリーラジカル研究会,9.23(富山)
  52. 遠藤容子,小野孝彦,大谷秀夫,小林いけい,野村啓子,陶山勝郎,西村和修,武曾惠理,米田正始,篠山重威:広範な深部静脈血栓と肺塞栓を合併した若年性ネフローゼ症候群の一例. 第30回日本腎臓学会西部部会,10.19(岡山)
  53. 渡部仁美,小野孝彦,劉 寧,武田敏也,猪原登志子,野村啓子,武曾惠理,篠山重威:半月体形成性腎炎が先行しアミロイドーシスが急速に進行したリウマチ性多発筋痛症(PMR)の一例. 第30回日本腎臓学会西部部会,10.19(岡山)
  54. 森 勝敬,荒川裕昭,武曾惠理:ACE阻害剤投薬後尿蛋白減少に反し血清クレアチニン値上昇を来したIgA腎症の一例. 第30回日本腎臓学会西部部会,10.19(岡山)
  55. 中村 毅,小野孝彦,小林いけい,野村啓子,陶山勝郎,坪山直生,大谷秀夫,武曾惠理,篠山重威:不適切な姿勢の持続により惹起されたCrush symdromeの一例:急性腎不全と深部静脈血栓症の合併. 京都大学医学部附属 病院第三内科関連病院会,10.28(京都)
  56. 武曾惠理:IaA腎症の動物モデル. 第154回日仏生物学会例会,11.18(京都)
  57. 小野孝彦,劉 寧,草野 仁,武曾惠理,篠山重威:メサンギウム増殖性腎炎におけるintramesangial coagulationの成因. 第23日本血栓止血学会学術集会,11.21-22(名古屋)
  58. 武曾惠理:腎疾患の診断と治療. 第10回Sakai Renal Meeting,11.30(大阪)
  59. 草野 仁,武田敏也,野垣文昭、小野孝彦,武曾恵理,篠山重威:長期アンギオテンシン変換酵素阻害薬(ACEI)投与はマウス腎細動脈血管壁肥厚・傍糸球体装置の肥大を生じる.  第12回血圧管理研究会,12.2(京都)
  60. 曾我芳光,草野 仁,小野孝彦,大谷秀夫,武曾恵理,篠山重威:発熱と急速な腎機能低下を契機に発見されたサルコイドーシスの一例. 第163回日本内科学会近畿地方会,12.16(大阪)
  61. 野原隆司:心臓核医学における定量化の工夫;心臓PETからみたSPECT定量に望むもの,第3回日本心臓核医学会 シンポジウム,3.31(大阪)
  62. 野原隆司:21世紀をみすえたβ遮断薬の使い方;自律神経系とβ遮断薬療法,第64回日本循環器学会 FSシンポジウム,4.1-3(大阪)
  63. 神田 宏,野原隆司,長谷川浩二,森本達也,木原康樹,篠山重威,藤田正俊:食塩感受性ダールラットの代償性心肥大期における左室心筋核内PPAR/p300複合体の著名なdown-regulation. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  64. 陳 麗光,野原隆司,平井 拓,細川了平,片岡一明,増田大輔,稲田秀郎,藤田正俊,篠山重威,李 西華,田口貞善,藤林康久:虚血再灌流ラットにおける心筋および骨格筋の脂肪酸代謝に対する運動効果:pinhole SPECTによる評価. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  65. 増田大輔,野原隆司,稲田秀郎,平井 拓,陳 麗光,細川了平,片岡一明,篠山重威,犬伏正幸,多田村栄二,小西淳二:ACE inhibitorの冠動脈内皮機能への影響. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  66. 増田大輔,野原隆司,平井 拓,陳 麗光,細川了平,片岡一明,藤田正俊,篠山重威,犬伏正幸,多田村栄二,小西淳二:Heparin Enhanced External Counterpulsation (EECP)の有用性. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  67. 片岡一明,野原隆司,奥田和美,細川了平,平井 拓,増田大輔,陳 麗光,藤田正俊,篠山重威:日本人の急性心筋梗塞における圧受容体反射感受性の意義 - 日本におけるATRAMI (autonomic Tone and Reflexes After Myocardial Infarction) studyのデータより-. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  68. 細川了平,野原隆司,稲田秀郎,平井 拓,増田大輔,片岡一明,藤田正俊,篠山重威,多田村栄二,小西淳二:心筋酸素代謝は、慢性心不全患者の心事故発生を推測し得るか?-C-11 acetate PETを用いた検討. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  69. 平井 拓,野原隆司,細川了平,増田大輔,片岡一明,稲田秀郎,陳 麗光,藤田正俊,篠山重威,多田村栄二,犬伏正幸,久保滋人:睡眠時無呼吸症候群と肺および心臓交感神経活性:123I-MIBGによる検討. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  70. 稲田秀郎,野原隆司,篠山重威:123I-MIBG および99mTc-MIBIによる予後評価 -MIBI/MIBG予後評価研究会報告-. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  71. 後藤葉一,角田 等,伊東春樹,野原隆司,安達 仁,上嶋健治:急性心筋梗塞症に対するステント留置後の運動療法および運動負荷試験はいつから開始されるべきか:全国調査集計結果. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  72. 石原俊一,橋本哲男,今井 優,牧田 茂,野原隆司:心疾患患者に及ぼす精神神経免疫学的要因の検討. 第64回日本循環器学会,4.1-3(大阪)
  73. 宮本昌一,田巻俊一,藤田正俊,関口博之,英保 茂,比企一晃,野原隆司,岡野嘉明:欝血性心不全患者での心臓自律神経活性に対する睡眠姿勢の影響,第64回日本循環器学会. 4.1-3(大阪)
  74. 細川了平,野原隆司,藤田正俊,篠山重威,多田村栄二,小西淳二:慢性心不全患者の状態評価,心事故推測における心筋酸素代謝の重要性. 第97回日本内科学会,4.6-8(京都)
  75. 野原隆司:IHD治療戦略におけるスタチン,第9回日本心血管インターベンション学会 ランチョンセミナー,6.23(大津)
  76. 野原隆司:虚血性心疾患診断における核医学の有用性と将来,第50回循環器負荷研究会 特別シンポジウム,8.5(東京)
  77. 増田大輔,野原隆司,陳 麗光,片岡一明,細川了平,藤田正俊,篠山重威:Heparin負荷Enhanced External Counterpulsation (EECP)の有用性,第50回循環器負荷研究会,8.5(東京)
  78. 石原俊一,今井 優,牧田 茂,野原隆司:循環器系疾患患者の精神免疫学的検討,第13回日本健康心理学会,8.29-30(東京)
  79. 野原隆司:冠動脈疾患の治療戦略;EECP と血管新生,第48回日本心臓病学会 シンポジウム,9.11-13(大阪)
  80. 岸本千晴,野原隆司:心不全の治療戦略:β-blockerに続くもの ?急性炎症性心筋症における免疫グロブリンのサイトカイン抑制、および酸化ストレス制御効果?,第48回日本心臓病学会 シンポジウム,9.11-13(大阪)
  81. 野原隆司:代謝イメージングを用いた心不全薬物療法の評価 心不全における123I-BMIPPの体内動態,第3回日本心臓核医学会 シンポジウム,3.31(大阪)
  82. 堀江 稔:イオンチャネル病としての家族性不整脈症候群をめぐる最近の話題. 第13回臨床研究会心臓部会 電気病理研究会,1.22(大阪)
  83. 綿貫正人:米国最前線病院における不整脈治療について・・グッドサマリタン・ホスピタルでのミロスキー博士フェローシップを終えて・・. 第19回東山不整脈セミナー,2.19(京都)
  84. 池口 滋,綿貫正人:心臓電気生理検査におけるfocal atrial fibrillationの誘発法. 第19回東山不整脈セミナー,2.19(京都)
  85. 原田範雄,堀江英生,渡辺純二,小久保学,松山 敏,寺田正樹,鈴木章八,伊藤文哉,神谷香一郎,堀江 稔:弧発性QT延長症候群の1例. 日本循環器学会 第111回東海地方会,2.26(名古屋)
  86. 吉田秀忠,堀江 稔,篠山重威:致死性心室性不整脈の分子生物学的基盤の解明. 第5回心血管病研究助成発表会(研究助成テーマ:不整脈),3.4(京都)
  87. 堀江 稔:分子生物学からみた心室再分極過程の異常. 第64回日本循環器学会 ランチョンセミナー<分子生物学及び基礎電気生理の進歩?心室性不整脈を中心として>,4.2(大阪)
  88. 久保田友之,堀江 稔,吉田秀忠,二宮智紀,河野 裕,春名徹也,大谷秀夫,篠山重威: 細胞膜伸展刺激によるIKSの増加のセンサーはKCNQ1で、チロシンリン酸化を必要としない. <心筋興奮収縮連関/イオンチャネル> 第64回日本循環器学会,4.2(大阪)
  89. 春名徹也,堀江 稔,河野 裕,篠山重威:交感神経α1受容体刺激は、細胞膜PIP2(phosphatidylinositol-4,5 bisphosphate)レベルの変動を介して、細胞膜ATP感受性K+チャネル(KATP)チャネル活動を直接制御している. <心筋興奮収縮連関/イオンチャネル> 第64回日本循環器学会,4.2(大阪)
  90. 二宮智紀,堀江 稔,春名徹也,河野 裕,吉田秀忠,久保田友之,篠山重威:Verapamilによる心筋KATPチャネル阻害の作用点は、チャネル孔を形成するKir6.2サブユニットである. <心筋興奮収縮連関/イオンチャネル> 第64回日本循環器学会,4.2(大阪)
  91. 堀江 稔,大谷秀夫,吉田秀忠,春名徹也,河野 裕,久保田友之,二宮智紀,篠山重威,山下文男:QT延長症候群のmolecular medicine?遺伝子治療を求めて?. <重症心室性不整脈の基礎と臨床> 第64回日本循環器学会,4.3(大阪)
  92. 山下文男:KCNQ1 C末端のmissence mutationによるLQT1:genotype-phenotype解析. <不整脈?基礎> 第64回日本循環器学会,4.3(大阪)
  93. 堀江 稔:頻拍性不整脈の診断と治療?最近のトピックスを含めて?. 熊本県医師会講演会,5.17(熊本)
  94. 堀江 稔:家族性致死性不整脈症候群のGenotype-Phenotype解析. 第5回関西医大心臓血管病フォーラム,5.18(大阪)
  95. 池口 滋,綿貫正人,藍 智彦,堀江 稔,篠山重威,庄田守男:Electroanatomical mapping (Carto system) により頻拍回路を同定し高周波カテーテル・アブレーションに成功した左房粘液腫術後マクロリエントリー性心房頻拍の1症例. 臨床心臓電気生理研究会,5.27(東京)
  96. 堀江 稔:不整脈の理解のために必要な電気生理学. 心臓ペースメーカ技師養成のためのセミナー,5.30(東京)
  97. 久保田友之,吉田秀忠,山下文男,湯本佳宏,二宮智紀,河野 裕,春名徹也,堀江 稔:低カリウム血症に伴うTorsade des pointes で発症しLQT1遺伝子に変異が発見された2次性LQTSの1例. 京滋奈良電気生理ペーシング研究会,7.1(京都)
  98. 吉田秀忠,堀江 稔,大谷秀夫,鷹野 誠,河野 裕,春名徹也,久保田友之,二宮智紀,小堀敦志,湯本佳宏,篠山重威:2次性QT延長症候群に遺伝的背景は存在するか?第5回京都不整脈カンファレンス,7.8(京都)
  99. 堀江 稔:Round Table Disucssion ‘Genetic background of secondary long QT syndrome’ . The ESC Meeting,8.28(アムステルダム)
  100. 堀江 稔:不整脈と遺伝子異常. 第5回新潟分子病態セミナー,9.1(新潟)
  101. 堀江 稔:臨床不整脈の診断と治療. 浜松医科大学公開セミナー,9.5(浜松)
  102. 堀江 稔:QT延長症候群:診断と治療 イオン・チャネル病としての観点から. 第48回日本心臓病学会学術集会,9.11(大阪)
  103. 堀江 稔:イオン・チャネル病としての致死性家族性不整脈症候群. 第4回武蔵カンファレンス,9.22(大宮)
  104. 堀江 稔:家族性致死性不整脈症候群の遺伝子診断と機能解析. 文部省科研費班会議,9.28(東京)
  105. 堀江 稔:カリウム・チャネル病の遺伝子診断と機能解析. 第5回アミオダロン研究会,9.30(東京)
  106. 堀江 稔,大谷秀夫,山下文男,久保田友之,吉田秀忠,辻 啓子,湯本佳宏,二宮智紀,河野 裕,春名徹也,篠山重威:QT延長症候群の遺伝子解析?失神発作様式によるサブタイプ(LQT1, LQT2)の推定. 第17回日本心電学会,10.5(東京)
  107. 藍 智彦,池口 滋,綿貫正人,堀江 稔:虚血性心疾患に合併した致死性不整脈に対する抗不整脈薬ニフェカラントの使用経験. 第17回日本心電学会,10.6(東京)
  108. 山下文男,堀江 稔,久保田友之,吉田秀忠,相澤義房,篠山重威:HERGおよびKCNQ1/KCNE1チャネルに対するcibenzolineの作用. 第17回日本心電学会,10.5(東京)
  109. 山下文男,堀江 稔:KCNQ1の末端遺伝子変異により発症したQT延長症候群. 第10回関西不整脈研究会,10.14(千里)
  110. 藍 智彦,池口 滋,綿貫正人,堀江 稔,河合忠一:致死性不整脈に対する3群抗不整脈薬ニフェカラントの使用経験. 第10回関西不整脈研究会,10.14(千里)
  111. 池口 滋,天谷直貴,綿貫正人,河合忠一,藍 智彦,堀江 稔,篠山重威:高周波カテーテル・アブレーションにて根治しえたSVC origin focal atrial fibrillationの一例. 第16回アブレーションカンファレンスプログラム,10.20(名古屋)
  112. 池口 滋,綿貫正人,藍 智彦,堀江 稔,篠山重威,庄田守男: Electroanatomical mapping (Carto system) により頻拍回路を同定し高周波カテーテル・アブレーションに成功した左房粘液腫術後マクロリエントリー性心房頻拍の一症例. 第9回京都大学循環病態学関連病院連絡会議,10.28(京都)
  113. 吉田秀忠,湯本佳宏,山下文男,小堀 敦志,二宮智紀,久保田友之,河野 裕,春名徹也,辻 啓子,大谷秀夫,堀江 稔,篠山重威:Long QT症候群における遺伝子検索と臨床病態解析. 第9回京都大学循環病態学関連病院連絡会議,10.28(京都)
  114. 松岡弘典,大谷秀夫,当麻正直,木原康樹,堀江 稔,松森 昭,篠山重威:Torsade de pointesで発症したperipartum cardiomyopathyの一例. 第9回京都大学循環病態学関連病院連絡会議,10.28(京都)
  115. 池口 滋,天谷直貴,綿貫正人,河合忠一,藍 智彦,堀江 稔,篠山重威:高周波カテーテル・アブレーションにて根治しえたSVC origin focal atrial fibrillationの1例. 第12回カテーテル・アブレーション委員会公開研究会,11.4(東京)
  116. 堀江 稔:イオン・チャネルとチャネル病. 第37回日本臨床生理学会総会,11.18(奈良)
  117. 吉田秀忠,堀江 稔:5つのLQT2遺伝子変異の電気生理学的機能解析と変異チャネルの細胞内局在. 生理研研究会,11.28(岡崎)
  118. 堀江 稔:シンポジウム:薬剤による心不全の突然死予防「アミオダロンの役割」. 第7回心不全と不整脈フォーラム,12.9(東京)
  119. 松岡弘典,大谷秀夫,当麻正直,吉田秀忠,堀江 稔,松森 昭,篠山重威:Torsade de pointesで発症した産褥期心筋症の1例. 日本循環器学会近畿地方会,12.9(和歌山)
  120. 岩永善高,木原康樹,米田武史,小野澤陽子,林田 済,青山 武,篠山重威:マトリックス・メタロプロテイナーゼ(MMP)とその組織阻害因子(TIMP) の不均衡が心不全の進行に関与する. 第64回日本循環器学会総会学術集会,4.1-3(大阪)
  121. 林田 済,木原康樹,稲垣宏一,八坂明日香,篠山重威:高血圧性心肥大形成期・完成期および心不全期における左室心筋MAP Kinase活性の変化:Dahl食塩感受性(DS)ラットを用いた検討. 第64回日本循環器学会総会・学術集会,4.1-3(大阪)
  122. 林田 済,木原康樹,八坂明日香,稲垣宏一,篠山重威:Calcineurin-NFAT3経路は不全心の心肥大過程に関与しているか?第64回日本循環器学会総会・学術集会,4.1-3(大阪)
  123. 小野澤陽子:マトリックス・メタロプロテイナーゼとその組織阻害因子の不均衡が心不全の進行に関与する. 第64回日本循環器学会,4.3(大阪)
  124. 皿井伸明:単離心筋細胞における個々のサルコメアの揺らぎは局所Ca2+に依存している. 第64回日本循環器学会,3.31(大阪)
  125. Sarai N, Mitsuiye T, Matsuoka S, Kihara Y and Noma A: Non Homogeneous Sarcomere Length within Isolated Rat Ventricular Myocytes. 日本生理学会,3.27.
  126. 木原康樹: 心肥大から心不全へ:心筋細胞内シグナリングの変容とその規定因子. 第10回東邦大学薬理学セミナー,1.18(船橋)
  127. 木原康樹: 心不全の一次予防と二次予防. 京都市内科医会学術講演会,3.2(京都)
  128. 木原康樹: 21世紀に続く日本の医療のグローバルスタンダード. 第11回認定内科専門医会講演会,4.7(京都)基調講演
  129. 木原康樹: これから10年の心臓超音波検査法.  第102回姫路循環器研究会,5.11(姫路)
  130. 木原康樹: 心不全の一次予防と二次予防. 亀岡市・船井郡・北桑田郡医師会合同学術講演会,5.20(亀岡)
  131. 木原康樹: 心不全の一次予防と二次予防. 北陸中央病院院内講演会,6.20(富山県砺波郡)
  132. 木原康樹: ダールラット心不全モデル:その後何がわかったのか. 特別講演:第9回ダールラット研究会,9.9(東京)
  133. 木原康樹: 高血圧と心不全:AIIAを用いた新たな治療戦略. 四日市市医師会学術講演会特別講演,9.28(四日市市)
  134. 木原康樹: ダール食塩感受性ラットにおける心不全移行と収縮特性の変容. ”Meet the Experts: 心不全のモデル動物とその有用性”.  第4回日本心不全学会学術集会,10.9(神戸)
  135. Kihara Y Differential roles of ET-1 versus AII during transition from hypertrophy to heart failure. サテライトセミナー,第4回日本心不全学会学術集会,10.9(神戸)
  136. 林田 済,木原康樹,八坂明日香,篠山重威:Chronic effects of bosentan on cardiac troponin-T isoform shift and left ventricular contraction in rats with heart failure. 第4回日本心不全学会学術集会,10.8-10(神戸)
  137. 木原康樹: 心疾患治療におけるアンジオテンシンII受容体拮抗薬の位置付け. 京都市右京区医師会学術講演会,10.28(京都)
  138. 木原康樹: 心エコー検査のデジタル化とその意義. 第96回UCG談話会,特別講演,11.11(大阪)
  139. 木原康樹: 心不全移行の病態とその心筋細胞内機序. 2000年第4回大阪三病院循環器カンファレンス,特別講演,11.28(大阪)
  140. 木原康樹: 心疾患治療におけるアンジオテンシンII受容体拮抗薬の位置付け. 中四国Diovan発売記念講演会,12.8(岡山)
  141. 長谷川浩二:第33回志摩循環器カンファレンス,1.29(犬山)
  142. Wada H, Hasegawa K, Kakita T, Morimoto T, Sasayama S: Calcineurin-GATA-6 Pathway is Involved in Smooth Muscle-specific Transcription. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3 (大阪)
  143. Iwai-Kanai E, Hasegawa K, Araki M, Fujita M, Kakita T, Morimoto T, Sasayama S: Basic Fibroblast Growth Factor Inhibits Lipopolysaccharide-induced Apoptosis in Cardiac Myocytes. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  144. Kakita T, Hasegawa K, Iwai-Kanai E, Araki M, Sawamura T, Fujita M, Iwakura A, Komeda M, Morimoto T, Sasayama S: Calcineurin-GATA4 Pathway is Involved in Endothelin-1-mediated Protection Against Oxidant Stress-induced Apoptosis in Cardiac Myocytes. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  145. 森本達也,長谷川浩二,垣田 剛,和田啓道,簗詰徹彦,篠山重威,仁科 健,岩倉 篤,米田正始,藤田正俊:ラット心筋梗塞後心不全モデルにおける左室縮小術は心筋核内GATA-4/p300複合体をdown-regulationする. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  146. 垣田 剛,比企一晃,長谷川浩二,簗詰徹彦,和田啓道,森本達也,篠山重威,藤田正俊:心筋細胞肥大におけるK-Cl fluxの増加がα1-交感神経刺激による細胞容量増加に関与する. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  147. 森本達也,長谷川浩二,垣田 剛,簗詰徹彦,和田啓道,神田 宏,野原隆司,篠山重威:PPAR-γの特異的ligandはα1-交感神経刺激による心筋細胞肥大の核内情報伝達を抑制する. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  148. 比企一晃,長谷川浩二,篠山重威,藤田正俊:VFGFによって誘導される新しいK-CL Contransporter KCC3のクローニング. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  149. 垣田 剛,長谷川浩二,鏑木敏志,森本達也,和田啓道,篠山重威:Calcineurin-GATA-4経路がβ-交感神経刺激による心筋細胞Endothelin-1発現に重要な役割を果たす. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  150. 簗詰徹彦,長谷川浩二,金井恵理,片岡一明,野原隆司,篠山重威,藤田正俊,沢村達也:ラット虚血再灌流心筋においてLectin-like oxidized LDL receptor-1は過剰発現である. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  151. 森本達也,長谷川浩二,鏑木敏志,垣田 剛,和田啓道,簗詰徹彦,木原康樹,篠山重威:心筋核内GATA-4/p300複合体は代償性心肥大から心不全への移行期に著増しEndothelin-1の転写活性亢進に関与する. 第64回日本循環器学会学術集会, 4.1-3(大阪)
  152. 岩倉 篤,米田正始,藤田正俊,沢村達也,金井恵理,森本達也,長谷川浩二,篠山重威:虚血性心疾患患者の心嚢液はp38 mitogen-activated protein kinase を介して心筋細胞アポトーシスを誘導する. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  153. 和田啓道,比企一晃,長谷川浩二,簗詰徹彦,森本達也,垣田 剛,篠山重威:平滑筋細胞分化におけるK-Cl cotransporterの役割. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  154. 比企一晃,長谷川浩二,篠山重威,藤田正俊:新しいK-Cl Cotransporter KCC3の遺伝子polymorphismとmutation detection systemの開発. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  155. 鏑木敏志,長谷川浩二,垣田 剛,森本達也,和田啓道,松森 昭,篠山重威:マウスウイルス性心筋炎から拡張型心筋症への移行におけるCardiotrophin-1の発現. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  156. 金井恵理,長谷川浩二,簗詰徹彦,森本達也,垣田 剛,篠山重威,藤田正俊,沢村達也:Lectin-like oxidized LDL receptor-1の過剰発現による心筋細胞apoptosisとその情報伝達機構. 第64回日本循環器学会学術集会, 4.1-3(大阪)
  157. 和田啓道,長谷川浩二,垣田 剛,簗詰徹彦,比企一晃,森本達也,篠山重威:平滑筋細胞分化におけるRho-ROCK経路の役割. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  158. 簗詰徹彦,長谷川浩二,森本達也,垣田 剛,和田啓道,篠山重威:ROCK特異的阻害薬Y27632はGATA経路を介しα1-交感神経刺激による心筋細胞肥大を抑制する. 第64回日本循環器学会学術集会,4.1-3(大阪)
  159. 長谷川浩二:β-交感神経系と心不全─心筋細胞アポトーシスの役割─. 日本循環器学会 第89回近畿地方会サテライトシンポジウム,6.24(大阪)
  160. 長谷川浩二:心肥大形成におけるp300/GATA転写経路. 第13回東海心筋代謝研究会,7.7(名古屋)
  161. 和田啓道,長谷川浩二,垣田 剛,簗詰徹彦,比企一晃,森本達也,篠山重威:平滑筋細胞分化におけるRho-ROCK経路の役割. 第5回Vascular Medicine 学会,7.7-8(東京)
  162. 長谷川浩二:心不全発症におけるエンドセリン-1の役割とその核内情報伝達機構. 第34回河口湖心臓討論会,7.8-9(箱根)
  163. 垣田 剛:In vivoにおけるp300の過剰発現により心筋でのET-1発現亢進と心筋細胞肥大が引き起こされる. 第4回心臓血管病科学カンファランス,7.15(京都)
  164. 長谷川浩二:体液性因子による心筋細胞のアポトーシスとその細胞内情報伝達機構. 第4回日本心不全学会,10.8-10(神戸)
  165. 簗詰徹彦,長谷川浩二,森本達也,垣田 剛,和田啓道,篠山重威:Rho/ROCK Pathway is Required for the Activation of ERKs/GATA-4 During α1-Adrenergic Agonist Stimulated Myocardial Cell Hypertrophy. 第4回日本心不全学会,10.8-10(神戸)
  166. 垣田 剛,長谷川浩二,比企一晃,藤田正俊,森本達也,簗詰徹彦,篠山重威:The Regulation of Myocardial Cell Volume by K+-Cl- Cotransporters During α1-Adrenergic Agonist-stimulated Hypertrophy. 第4回日本心不全学会,10.8-10(神戸)
  167. 簗詰徹彦,長谷川浩二,森本達也,鏑木敏志,垣田 剛,和田啓道,木原康樹,篠山重威:心臓核内GATA-4/p300複合体は代償性心肥大から心不全への移行期に著増しEndothelin-1の転写活性亢進に関与する(A Nuclear Complexof GATA-4/p300 in Rat Ventricular Myocardium Is markedly Up-regulated During the Transition from Compensated Hypertrophy to Heart Failure).第4回日本心血管内分泌代謝学会総会,11.24-25(大阪)
  168. 長谷川浩二,和田啓道,増谷 弘,沢村達也,森本達也,Richard N.Kitsis:β-交感神経刺激による心筋細胞特異的apoptosis情報伝達におけるp300蛋白の役割. 第5回ファイザー循環器研究助成「自律神経と高血圧」研究発表会,12.9(東京)
  169. 金井恵理,長谷川浩二,簗詰徹彦,篠山重威,沢村達也:Lectin-like oxidized LDL receptor-1(LOX-1)の過剰発現による心筋細胞アポトーシスとその細胞内伝達機構. 第4回Molecular Cardiovascular Conference, 9.1-3(北海道)
  170. 滝本善仁,青山 武,毛谷村玲子,由井芳樹,篠山重威:ラット心筋梗塞モデルの非梗塞部心筋細胞におけるTGF-β1-TAK系の発現. 第64回日本循環器学会総会学術集会,4.1-3(大阪)
  171. 青山 武:Microfibrilの異常に起因する大動脈疾患の遺伝子診断、病態解明に関する研究. 第104回姫路循環器研究会,11.9(姫路)
  172. 中山雪絵,岸本千晴,塩路 圭介,篠山重威,中村 肇,淀井淳司:ラット実験的自己免疫性心筋炎モデルにおけるチオレドキシン(TRX)の発現の検討.第30回日本免疫学会総会,12.11-16(仙台)
  173. 岸本千晴,黒川昌彦,落合 宏:ウイルス性心筋炎におけるサイトカイン,NK活性及びLAK活性の意義. 第48回日本ウイルス学会総会,10.12-14(津)
  174. 塩路圭介,岸本千晴,中山雪絵,篠山重威:実験的ラット自己免疫性心筋炎モデルにおいてガンマグロブリン療法は心筋炎を軽減する. 第4回心不全学会総会,10.8-10(神戸)
  175. 塩路圭介,岸本千晴,中山雪絵,篠山重威:ラット実験的自己免疫性心筋炎モデルにおける免疫グロブリン療法の心筋炎抑制効果とその機序. 第23回心筋代謝研究会,9.9-10(大阪)
  176. 中山雪絵,岸本千晴,塩路 圭介,篠山重威:ラット実験的自己免疫性心筋炎モデルにおけるチオレドキシン(TRX)の発現の検討. 第23回心筋代謝研究会,9.9-10(大阪)
  177. 岸本千晴,塩路 圭介,藤田正俊,野原隆司,篠山重威,丸橋裕之,藤井万葉,村重明宏,野々木宏:急性炎症心筋症における免疫グロブリンのサイトカイン抑制および酸化ストレス抑制効果(シンポジウム). 第48回日本心臓病学会,9.11-13(大阪)
  178. 宮本美紀,岸本千晴,塩路 圭介,中山雪絵,篠山重威:狭心症における皮膚小血管での抗酸化因子チオレドキシンの発現の検討. 第48回日本心臓病学会,9.11-13(大阪)
  179. 塩路圭介,岸本千晴,中山雪絵,篠山重威,中村 肇,淀井淳司:ラット実験的自己免疫性心筋炎モデルにおけるチオレドキシン(TRX)の発現の検討. 第64回日本循環器学会総会,4.1-3(大阪)
  180. 岸本千晴,塩路 圭介,藤田正俊,篠山重威,丸橋裕之,藤井万葉,村重明宏,武田 裕,安田 聡,野々木宏:激症型心筋炎と急性拡張型心筋症患者に対する免疫グロブリン療法. 第64回日本循環器学会総会,4.1-3(大阪)
  181. 塩路 圭介,岸本千晴,篠山重威:ラットにおける実験的自己免疫性心筋炎に対する免疫グロブリンの効果. 第97回日本内科学会,4.6-8(京都)
  182. 岸本千晴,塩路 圭介,木下 慎,岩瀬知行,田巻俊一,藤井万葉,村重明宏,丸橋裕之,武田 宏,安田 聡,野々木宏,篠山重威:激症型心筋炎と急性拡張型心筋症患者に対する免疫グロブリン療法. 第24回近畿川崎病研究会,3.4(大阪)
  183. 八坂明日香,林田 済,木原康樹,稲垣宏一,篠山重威:高血圧性肥大心左室心筋におけるJAK/STAT系の機械的伸展負荷に対する活性化亢進と内因性アンジオテンシンIIの関与:Dahl食塩感受性(DS)による検討. 第64回日本循環器学会総会・学術集会,4.1-3(大阪)
  184. 八坂明日香,林田 済,稲垣宏一,木原康樹,篠山重威:Dahl食塩感受性ラットの高血圧性肥大心におけるJAK/STAT経路の活性化亢進. 第9回Dahlラット研究会,9.9(東京)
  185. 藤田正俊:虚血性心疾患におけるうっ血性心不全の治療;Ca拮抗薬の使い方. 心臓財団 虚血性心疾患セミナー(日本短波放送),1.4(大阪)
  186. 藤田正俊:臨床での冠側副血行循環の重要性. 第5回九州セロトニン研究会,2.26(福岡)
  187. 藤田正俊:臨床での冠側副血行循環の重要性. 岐阜循環器フォーラム,3.16(岐阜)
  188. 藤田正俊:虚血性心疾患の血管新生療法. 第7回済生会奈良病院臨床勉強会,3.18(奈良)
  189. 藤田正俊:虚血性心疾患に対する血管新生療法の臨床応用への展開. 第14回 Interventional Cardiology,6.2(名古屋)
  190. 藤田正俊:臨床での冠側副血行循環の重要性. 神戸市立中央市民病院循環器内科特別講演会,6.29(神戸)
  191. 藤田正俊:狭心症治療薬としてのCa拮抗薬の位置づけ. 長崎市医師会テレフォンカンファレンス,7.13(京都)
  192. 藤田正俊:虚血性心疾患における再生治療;虚血性心疾患の血管新生療法. 第7回武庫川塾,7.26(芦屋)
  193. 藤田正俊:高血圧・冠動脈疾患と薬物治療;実地臨床における慢性狭心症の治療指針. 神戸大学医師会循環器学術講演会,7.27(神戸)
  194. 藤田正俊:狭心症の管理・治療指針. 京都府医師会学術講演会,9.21(京都)
  195. 藤田正俊:虚血性心疾患臨床研究の新しい材料としての心嚢液. 第3回藻岩山カンファレンス,10.7(札幌)
  196. 藤田正俊:心不全治療の最近の動向;ACE阻害薬の有用性. 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン講演会,10.28(米子)
  197. 藤田正俊:狭心症の血管新生療法. 第11回北野ハートセミナー,11.25(大阪)
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